2025年5月9日更新
愛の家 グループホーム 山梨小原西
2025年5月9日更新




費用
入居一時金:10万
月額費用:14.1万
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住所
〒405-0006 山梨県山梨市小原西641-7
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アクセス
東山梨駅からから徒歩10分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ20人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 14人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2004年5月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
- | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.1万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.0 | 1.4 | 4.0 | 2.7 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
山梨市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 46.3万円 | 12.0万円 |
中央値 | 14.1万円 | 13.7万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,440円 | 22,560円 | 23,610円 | 24,330円 | 24,810円 | 25,320円 |
2割負担 | - | 44,880円 | 45,120円 | 47,220円 | 48,660円 | 49,620円 | 50,640円 |
3割負担 | - | 67,320円 | 67,680円 | 70,830円 | 72,990円 | 74,430円 | 75,960円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒405-0006 山梨県山梨市小原西641-7
アクセス
東山梨駅からから徒歩10分
電話番号
050-8891-3183
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム山梨小原西
施設種別
グループホーム
土地面積
995.83m²
延床面積
619.92m²
建物階数
2階
建物構造
単独型
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
1970200125
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2004年5月1日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12.15㎡
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
玄関以外のホーム内は全てバリアフリー化されておりますが、浴槽や階段など必然的な障害もあえて残しております。
包み込むようなケアで不安軽減
※画像はイメージです。
98歳の佐藤ミチさん(仮名)は、認知症の症状が出始めてからも、宿泊が可能な介護保険サービスを利用しながら、長女と2人で自宅生活をしていました。
介護サービス利用時に怒りやすく、他の利用者とトラブルになるなど、夜間に迎えに来るように言われることもありました。
そんな中、長女は体調不良から入院し、佐藤さんは自宅での生活の継続ができなくなり、介護施設への入居を検討しました。
しかし佐藤さんは介護を受け入れず、その状態だと施設側もサービスを提供できないということでなかなか施設が決まりませんでした。
どうにかしてあげたいという思いから、当グループホームで受け入れることとなりました。
入居当初「こんなところにいられない、帰る!」と怒ることが多い状態でした。
佐藤さんのことを知りたい、安心してもらいたいと思い、話の中に出てくる人や、佐藤さんの好きなものなど、佐藤さんをより知ることができる情報を長女から聞きました。
また、手や足、背中を包み込むように触れることにより、不安やストレスを軽減できる手法を日々のケアとして取り入れました。
佐藤さんの話を否定することなくよく聞き、本人の安心につながるようにしました。
今ではこちらからの話にも耳を傾けるようになり、最初にあったイライラする様子や「帰りたい」の訴えも減っています。
認知症の方は、環境の変化によるストレスを感じやすく、興奮したような様子が見られます。
環境変化により受けたストレスは本人が安心できる関わりによって緩和できるといわれています。
今回の取り組みで佐藤さんにとって安心できる関わりを多方面から行ったことが変化につながったと考えられます。
「愛の家グループホーム山梨小原西」(山梨県)ホーム長