2025年8月12日更新
愛の家 グループホーム 中野弥生町
2025年8月12日更新














費用
入居一時金:16万
月額費用:16.1万
料金プランを詳しく見る>
住所
〒164-0013 東京都中野区弥生町2-11-6
地図を見る>
アクセス
中野新橋駅から0.1km
新中野駅から0.8km
中野富士見駅から0.8km
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ21人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 15人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2013年4月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
16万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 16.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16.1万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
8.0 | 0 | 3.7 | 3.2 | 0 | 0 | 1.2 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
中野区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 281.2万円 | 17.7万円 |
中央値 | 15.0万円 | 16.0万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 24,460円 | 24,591円 | 25,735円 | 26,520円 | 27,043円 | 27,599円 |
2割負担 | - | 48,920円 | 49,181円 | 51,470円 | 53,040円 | 54,086円 | 55,198円 |
3割負担 | - | 73,379円 | 73,772円 | 77,205円 | 79,560円 | 81,129円 | 82,797円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒164-0013 東京都中野区弥生町2-11-6
アクセス
中野新橋駅から0.1km,新中野駅から0.8km,中野富士見駅から0.8km
電話番号
03-5353-9080
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 中野弥生町
施設種別
グループホーム
土地面積
574.17m²
延床面積
564.82m²
建物階数
6階建ての1.2.3階部分
建物構造
鉄筋コンクリート造地上6階建て
介護事業所番号
1391400239
運営事業者
メディカル・ケア・サービス 株式会社
開設年月日
2013年04月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
10.25m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
バリアフリー
全てバリアフリー
「食事の仕方」思い出すよう支援
※画像はイメージです。
2013年の開設当初から入居している小森つやさん(仮名)は、21年2月に誤嚥(ごえん)性肺炎を発症し入院しました。入院中は高カロリーの栄養補助剤しか摂取することができず、このまま食事できない状況が続けば、命に関わるという状況でした。
退院後、一口でも多く食べられるようになってもらいたいと思い、さまざまな角度から支援を検討しました。小森さんは「自分で食べる」という行為自体を忘れてしまっていました。そのため、自分で食事をしている利用者と同じテーブルで食事をすることで、視覚情報から動作を想起できるようにしました。介助する際も小森さんの手を取ってスプーンを口に運び、動作から食べることを思い出してもらえるように工夫しました。他の利用者と一緒に「美味しいね」と声を掛け合い、食事の楽しい雰囲気を感じてもらうことで小森さんの食事についての記憶を引き出すように働きかけました。
また、小森さんは机の木目や皿の模様に注意が向いてしまい、食事に集中できていない様子が見られたため、机の木目を見えないようにテーブルクロスを敷き、食器も柄のないシンプルなものに変更しました。このほか、家族に情報を得ながら好みのものを探す努力もしました。取り組みを継続すると、少しずつ自分で食べることが増えていき、時には介助をすることもありますが、毎日完食できるようになりました。一時は命の心配もあった小森さんですが、先日101歳の誕生日を迎え、家族や他の利用者、職員と共に祝うことができました。
食事を取れなくなる要因はさまざまありますが、食べるという行為を思い出すことが難しくなるのも要因の一つです。生活の中で動作のヒントとなるような環境をつくることで、もう一度できるようになります。
「愛の家グループホーム中野弥生町」(東京都) ホーム長