2025年8月12日更新
愛の家 グループホーム 板橋徳丸
2025年8月12日更新










費用
入居一時金:13.8万
月額費用:17.3万
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住所
〒175-0083 東京都板橋区徳丸6-36-1
地図を見る>
アクセス
高島平駅から1.1km
東武練馬駅から1.2km
西台駅から1.4km
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ18人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 12人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2010年9月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
13.8万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 13.8 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
17.3万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
9.5 | 0 | 3.7 | 3.0 | 0 | 0 | 1.1 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
板橋区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 233.9万円 | 22.4万円 |
中央値 | 21.2万円 | 20.0万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 24,460円 | 24,591円 | 25,735円 | 26,520円 | 27,043円 | 27,599円 |
2割負担 | - | 48,920円 | 49,181円 | 51,470円 | 53,040円 | 54,086円 | 55,198円 |
3割負担 | - | 73,379円 | 73,772円 | 77,205円 | 79,560円 | 81,129円 | 82,797円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒175-0083 東京都板橋区徳丸6-36-1
アクセス
高島平駅から1.1km,東武練馬駅から1.2km,西台駅から1.4km
電話番号
03-5922-3133
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 板橋徳丸
施設種別
グループホーム
土地面積
693.11m²
延床面積
558.04m²
建物階数
2階建て
建物構造
鉄骨造地上2階建て
介護事業所番号
1391900212
運営事業者
メディカル・ケア・サービス 株式会社
開設年月日
2010年09月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
10.64m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車
バリアフリー
非常口に3段の階段があるほかは、すべてバリアフリーとなっています。
「自分で歩く」思いを支える
※画像はイメージです。
森山清さん(仮名)は妻と暮らしていましたが、転倒による入院をきっかけに認知症状が進行しました。入院中も介護を拒否して食事量が低下し、体重も減少して体力が低下していました。自宅に戻ることは難しいため、当グループホームへ入居しました。
入居時の森山さんは表情が険しく、やせ形で、体力が低下し、自分から動き出すことはありませんでした。入院中、転倒する可能性が高いため排泄(はいせつ)にはおむつを使用していました。しかし、車いすから立ち上がれるよう職員が介助をするとゆっくりと自分で立ち上がり、歩こうとする様子がみられました。
職員は、森山さんに「自分で動きたい・歩きたい」気持ちがあると考え、体を動かして体力をつけていくことや、足の運動をしながら歩行できるように支援していきました。車いすに乗りながら足を交互に出して進んだり、歩行器を使って歩く練習をしたり、おむつではなくトイレで排泄したりすることで、体を動かす機会をつくりました。活動量を増やしていくと、森山さんは、歩きたい思いがより強くなっていきました。体力や筋肉がつくよう食事量も増やしました。今では廊下を何度も往復できるくらい歩けるようになり、体力も筋力も向上しています。家族も「こんなに歩ける!」と喜んでくれています。さらに体力をつけて自分で活動できるよう支援を続けていきます。
「したい」と思う活動は集中して取り組むことができるため、通常の練習よりも高い効果が得られます。さらにその活動を通して得られた「できた」という体験をすることで、今回の森山さんのように意欲がさらに向上する好循環を生むことができます。
「愛の家グループホーム板橋徳丸」(東京都) 副ホーム長