2025年8月12日更新
愛の家 グループホーム 杉並上高井戸
2025年8月12日更新












費用
入居一時金:15万
月額費用:15.1万
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住所
〒168-0074 東京都杉並区上高井戸2-8-27
地図を見る>
アクセス
高井戸駅から0.7km
富士見ヶ丘駅から0.8km
芦花公園駅から0.9km
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ17人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 14人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2018年5月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
15万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 15.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
15.1万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
7.5 | 0 | 3.7 | 2.1 | 0 | 0 | 1.8 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
杉並区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 771.9万円 | 30.3万円 |
中央値 | 116.0万円 | 25.6万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 24,460円 | 24,591円 | 25,735円 | 26,520円 | 27,043円 | 27,599円 |
2割負担 | - | 48,920円 | 49,181円 | 51,470円 | 53,040円 | 54,086円 | 55,198円 |
3割負担 | - | 73,379円 | 73,772円 | 77,205円 | 79,560円 | 81,129円 | 82,797円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒168-0074 東京都杉並区上高井戸2-8-27
アクセス
高井戸駅から0.7km,富士見ヶ丘駅から0.8km,芦花公園駅から0.9km
電話番号
03-5336-3230
施設の概要
施設名称
愛の家グループホーム 杉並上高井戸
施設種別
グループホーム
土地面積
1587.73m²
延床面積
1182.55m²
建物階数
地上2階建て
建物構造
軽量鉄骨造
介護事業所番号
1391500947
運営事業者
メディカル・ケア・サービス 株式会社
開設年月日
2018年05月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室設備
洗面台、収納、トイレ、エアコン、ナースコール
共用設備
トイレ、洗面台、浴室、食堂、談話スペース、エントランス、エレベーター
本当に求めていることを知る
※画像はイメージです。
久保和江さん(仮名)は外出時に迷う、昼夜問わず妹さんに電話を繰り返しかけるなどの様子がみられ、当グループホームに入居しました。
久保さんは入居当初「家に帰りたい」「自由になりたい」と興奮した様子がみられました。職員は、久保さんは入居直後で不安であることに加え、話していること以外にも本当に求めていることがあるのではないか、と考えました。久保さんに職員のことを安心できる相手として認めてもらうこと、本当に求めていることが何かを知ることを目的に話をじっくり聞く時間をつくることにしました。
話をするときには久保さんが安心できるように部屋で行い、家やお金など心配していることには職員間で統一した返答をするようにしました。ある日、久保さんに「自由とはどんな生活ですか」と聞くと「出かけたい」「買い物に行きたい」と話してくれました。久保さんの思いに応えるために他の利用者、職員と外出することにしました。歩いてカフェまで行った後に、帰り道のコンビニエンスストアでコロッケを買って食べていると、久保さんは「学生時代を思い出す」と笑っていました。その後も季節の花を見るなど、久保さんの希望に合わせて外出する機会を重ねているうちに「今度はどこへ行こうか、何しようか」と他の利用者と職員で楽しく話すことが当たり前になりました。
認知症の人は自分が本当に求めていることを表現することが難しく、周囲の人に必死に訴えかけますが、それが認知症症状の興奮した状態とみられることがあります。しかし、今回の久保さんのようにその訴えの背景にある本人の思いを聞き、応えることが自分らしく落ち着いた生活を送る上で大切です。
「愛の家グループホーム杉並上高井戸」(東京都) 副ホーム長