2025年5月9日更新
愛の家 グループホーム 熱海水口
2025年5月9日更新






費用
入居一時金:12万
月額費用:15.6万
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住所
〒413-0016 静岡県熱海市水口町2-3-42
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アクセス
JR東海道本線 来宮駅より徒歩12分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者-人:スタッフ-人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 19人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2008年8月25日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
15.6万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.3 | 1.6 | 4.9 | 1.2 | 0 | 0 | 2.9 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
富士宮市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 4.5万円 | 13.5万円 |
中央値 | 0万円 | 13.万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,755円 | 22,876円 | 23,941円 | 24,671円 | 25,158円 | 25,675円 |
2割負担 | - | 45,509円 | 45,752円 | 47,882円 | 49,342円 | 50,315円 | 51,349円 |
3割負担 | - | 68,263円 | 68,628円 | 71,822円 | 74,012円 | 75,473円 | 77,024円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒413-0016 静岡県熱海市水口町2-3-42
アクセス
JR東海道本線 来宮駅より徒歩12分
電話番号
0557-81-5150
施設の概要
施設名称
愛の家熱海水口
施設種別
グループホーム
土地面積
1711m²
延床面積
1089m²
建物階数
-
建物構造
鉄骨造地上3階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2292100043
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2008年08月25日
定員
27人
居室総数
27室
居室面積
16.8m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
3階全てバリアフリー
プロテイン飲んで足の力改善
※画像はイメージです。
山口アキ子さん(仮名)は、ベッド横で食事を取るなど寝たきりの状態となり、自宅での生活が難しくなって当グループホームに入居となりました。
入居時は手には力が入るものの足に力が入りにくく、立ち上がっても数秒で膝から崩れるような状態でした。
そのため「トイレに行きたい」と言った時には、2人の職員で介助し、1人は前から抱えて立ち上がりの保持、1人はズボンの上げ下ろしをしました。
職員は何とか山口さんが自分のタイミングでトイレに行くことができないかと考え、まずは自分で立ち上がった状態を保持できることを目標に情報を整理しました。
山口さんはやせ形で、自宅ではあまり食事を取っておらず、起床して活動することが少ない生活でした。
私たちはこれらの情報から栄養不足が原因で筋肉が細くなり、活動する時間が短くなったことで現在の状態になったのではないかと仮説を立て、立ち上がることができるようになるためには、まず栄養不足の解消が必要であると考えました。
医師や看護師に相談の上、タンパク質を体内に取り込みやすい、プロテイン飲料を食事以外の時間で飲み始めました。
プロテイン飲料を飲み始めてすぐ、身体に力が入りやすくなるなどの効果がみられ、3カ月後には自分の力で立ち上がることができるようになりました。
高齢者は、食事量の低下や栄養を吸収する力が低下することから、低栄養という状態になりやすいといわれています。
また低栄養になると、全身の筋肉量が低下し、さらには脳や身体機能の低下が生じます。
低栄養は、その状態にあった栄養補給を行うことで改善するといわれています。
今回の場合、プロテイン飲料を摂取することで不足していた栄養素を吸収できたことが、回復の要因になったといえます。
「愛の家グループホーム熱海水口」(静岡県) 副ホーム長