2025年5月9日更新
愛の家 グループホーム 浜松根洗
2025年5月9日更新












費用
入居一時金:13.4万
月額費用:14.7万
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住所
〒433-8108 静岡県浜松市北区根洗町738-2
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アクセス
天竜浜名湖鉄道 金指駅より車で9分(4.0km)
遠州鉄道 遠州西ヶ崎駅より車で18分(8.2km)
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者-人:スタッフ-人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2010年7月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
13.4万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 13.4 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.7万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.0 | 0 | 4.0 | 2.6 | 0 | 0 | 2.2 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
浜松市北区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 65.5万円 | 16.1万円 |
中央値 | 5.0万円 | 15.3万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,755円 | 22,876円 | 23,941円 | 24,671円 | 25,158円 | 25,675円 |
2割負担 | - | 45,509円 | 45,752円 | 47,882円 | 49,342円 | 50,315円 | 51,349円 |
3割負担 | - | 68,263円 | 68,628円 | 71,822円 | 74,012円 | 75,473円 | 77,024円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒433-8108 静岡県浜松市北区根洗町738-2
アクセス
天竜浜名湖鉄道 金指駅より車で9分(4.0km),遠州鉄道 遠州西ヶ崎駅より車で18分(8.2km)
電話番号
053-430-2700
施設の概要
施設名称
愛の家菊川
施設種別
グループホーム
土地面積
881.92m²
延床面積
615.97m²
建物階数
-
建物構造
鉄筋コンクリート造地上2階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2297200152
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2010年7月1日
定員
18人
居室総数
18室
居室面積
12.15m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
エレベーターあり 共用部分の手すり完備
「あなたを大切に思っている」
※画像はイメージです。
田中フミ子さん(仮名)は高齢者向け住宅に住みながら、通いの介護保険サービスを利用し生活していました。
数分前の出来事を覚えていないなどの症状が悪化し、生活に支障がでてきたことで、高齢者向け住宅での生活が困難となり、当グループホームに入居しました。
入居当初「突然連れて来られた」と怒ったり、安心できないからか自室を施錠する様子が見られました。
職員はその状況を何とかしたいという思いから、どのようにしたら田中さんに安心してもらえるか関わり方を検討しました。
まず、田中さんが怒った様子の時にはなぜ、そのように思うか話を伺い、その時の気持ちに応えるような言葉をかけました。
「話を伺い、その時の気持ちに応えることで安心しているようだ」と話す職員がいる一方で、一部の職員から「本人は出来事を思い出せず、今の関わりで安心できているのか」と不安も聞かれました。
ある日、田中さんが職員と話をした数分後に「今さっき、誰かうれしいことを言った人はいませんでしたか? 何を言われたかも覚えていませんが、心が軽くなりました」と話されました。
職員はその言葉を聞き、田中さんは出来事や話した内容を思い出せずとも、自分たちの気持ちは伝わっていたのだと感じ、自信を持って関わりを継続しました。
それから徐々に職員や他の利用者と話されるようになり、笑顔も増えていきました。
認知症の方の中には、実際にあった出来事が記憶から抜け落ちてしまう方がいます。
しかし、その出来事の際の感情は残っています。
職員の「田中さんを大切に思っている」という関わりが、田中さんに安心した感情を残し、その後の良い変化につながったのではないでしょうか。
「愛の家グループホーム浜松根洗」(静岡県) ホーム長