2025年8月18日更新
愛の家 グループホーム 亀山
2025年8月18日更新












費用
入居一時金:5万
月額費用:11.9万
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住所
〒519-0211 三重県亀山市川崎町字貢1586-1
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アクセス
JR関西本線 井田川駅 加佐登駅からタクシー(車)11分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ19人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 14人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2003年04月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
5万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 5 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
11.9万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
3.3 | 3.7 | 5.0 | 0 | 0 | 0 | 1.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
亀山市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 5.7万円 | 11.9万円 |
中央値 | 6.3万円 | 10.8万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒519-0211 三重県亀山市川崎町字貢1586-1
アクセス
JR関西本線 井田川駅 加佐登駅からタクシー(車)11分
電話番号
0595-85-8858
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 亀山
施設種別
グループホーム
土地面積
1302.03m²
延床面積
644.71m²
建物階数
平屋建て
建物構造
木造
介護事業所番号
2470400090
運営事業者
メディカル・ケア・サービス三重株式会社
開設年月日
2003年04月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
14.49m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、駐車場
バリアフリー
すべてバリアフリー(段差なし)
状態改善、家族との関係修復
※画像はイメージです。
85歳の村上信子さん(仮名)は1人暮らしで、県外に住む長男の隆さん(仮名)に電話をしては同じ話を繰り返し「家に来てほしい」と訴えていました。隆さんが訪問すると話した内容を忘れており、つじつまが合わないことが増えました。同じ話を繰り返すことで近隣住民とトラブルになり、隆さんも仕事をしながらの対応が負担で、村上さんは当グループホームへの入居となりました。
隆さんは1年以上、村上さんの対応をしたことでかなり疲弊しており、事業所に村上さんの荷物を持ってきても「ここにおいてもらえれば十分」と、面会せずに帰っていました。村上さんは家に帰りたい気持ちが強く、隆さんへの電話が1日数十回ありました。職員は入居前の情報や入居後の様子を踏まえ、隆さんとの間に入ることで何か支援ができないか、少人数で生活を共にするグループホームだからこそ支援できることは何か考えました。
まずは村上さんが家に帰りたい気持ちや事業所の生活で不安や悩みを職員が聞き、他の利用者と話せる環境や時間をつくりました。また洗濯物畳みや食器洗いを率先してやってくれていたため、毎回お願いしました。家事仕事の時間を通し、職員や他の利用者と話す時間が増えて生活の不安が和らいだのか、隆さんに電話することも徐々に減っていきました。入居から半年が経過した頃、隆さんは事業所に来ると「母はどうしていますか?」と聞いてくれるようになりました。今では事業所に訪問した際、村上さんと対面することも増え、関係性にも変化がみえています。
本人の認知症の症状が悪化することで、家族の介護負担が増大し、関係性が悪化する場合もあります。今回のように利用者へのケアで状態が改善することは、家族との関係性回復にもつながります。
「愛の家グループホーム亀山」(三重県)ホーム長