2025年8月18日更新
愛の家 グループホーム 岐阜
2025年8月18日更新


費用
入居一時金:10万
月額費用:14.4万
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住所
〒502-0002 岐阜県岐阜市粟野東5-4
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アクセス
JR東海道本線・高山本線 岐阜駅より車で22分
名鉄名古屋本線・名鉄各務原線 名鉄岐阜駅より車で22分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者27人:スタッフ20人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2004年05月08日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.4万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.0 | 3.6 | 4.9 | 0 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
岐阜市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 7.4万円 | 13.9万円 |
中央値 | 7.0万円 | 11.9万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒502-0002 岐阜県岐阜市粟野東5-4
アクセス
JR東海道本線・高山本線 岐阜駅より車で22分,名鉄名古屋本線・名鉄各務原線 名鉄岐阜駅より車で22分
電話番号
058-236-2360
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 岐阜
施設種別
グループホーム
土地面積
994.12m²
延床面積
971m²
建物階数
3階建て
建物構造
鉄骨造
介護事業所番号
2170103143
運営事業者
メディカル・ケア・サービス東海株式会社
開設年月日
2004年05月08日
定員
27名
居室総数
27室
居室面積
12.15m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
バリアフリー
段差なし、各所に手すりあり。
信頼関係築き 親子の関係修復
※画像はイメージです。
古賀正志さん(仮名)は認知症の症状により1人暮らしが難しくなり、次男の高志さん(仮名)が身の回りの世話を引き受けました。古賀さんが、買うものがなくてもスーパーへ通って不審に思われ、警察から高志さんへ毎日のように電話がかかってきていました。入居前、高志さんは「もう本当に大変でどうしていいか分からない」と怒りながら訴え、古賀さんもその隣で暗い表情で小さくなっていました。高志さんは、入居時の立会いをしたくないと思うほど追い詰められ、後で荷物を届けるだけで、古賀さんと一言も話すことなく帰っていきました。
入居時の古賀さんはほとんど話さず、介護拒否も強い状態でした。高志さんは「昔はよく話をしていたのに、自分が怒るから話さなくなったのかな」と言っていました。そのため古賀さんが笑って過ごし、高志さんと以前のように会話ができるようになってもらいたいと考えました。古賀さんのことを知り、会話の糸口を見つけるために声掛けを多くし、一緒にできる活動を確認していきました。
本好きなので、本の話を振ると会話が広がることが分かりました。体操やレクリエーションなど集団で行うことは好みませんが、個別に声を掛けると一緒にお盆拭きをしてくれるようになりました。表情は少しずつ柔和(にゅうわ)になり、会話が増えていきました。そのような変化を高志さんに伝えると、面会時に古賀さんと顔を合わせ、軽い会話をするようになっていきました。最近では1週間に1度程度は面会に訪れ、長い時間、古賀さんの部屋で過ごすようになっています。
相手のことや気持ちを知りたいと興味を持つことで会話が広がっていきます。会話が増えることでなじみの関係もでき、安心感や信頼感が増していきます。
「愛の家グループホーム岐阜」(岐阜県)ホーム長