2025年5月16日更新

愛の家 グループホーム 常滑大谷

2025年5月16日更新

費用

住所

アクセス

    上野間駅から車で7分

施設業態

    要支援

    要介護

体験利用

    体験入居:なし
    ショートステイ:なし

施設のこだわり・特徴

看取り

24時

間介護

ペット

OK

通院

介助

機械浴

言語

聴覚士

作業

療法士

理学

療法士

ナース

コール

口腔

ケア

事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。

施設の看護・医療体制

  • 受け入れ可
  • 状況によっては受け入れ可
  • 受け入れ不可
  • アルツハイマー
  • レビー小体型認知症
  • 脳血管型認知症
  • 気管切開
  • 前頭側頭型認知症
  • 人工透析
  • インシュリン注射
  • ペースメーカー
  • リウマチ
  • 胃ろう
  • リハビリ
  • たん吸引
  • 中心静脈栄養
  • 骨粗鬆症
  • 褥瘡(床ずれ)
  • 鼻腔・経管栄養
  • 廃用症候群
  • 在宅酸素療法
  • パーキンソン病
  • 人工肛門
  • 人工呼吸器
  • 心筋梗塞
  • 統合失調症
  • 流動食
  • 脳梗塞
  • 介護食
  • うつ病
  • ALS
  • HIV
  • 結核
  • 疥癬(かいせん)
  • MRSA
  • 梅毒
  • 肝炎

職員体制

介護に関わる職員体制

入居者18人:スタッフ21人

職員数(常勤換算)

看護職員 : 0人

介護職員 : 17人

機能訓練指導員 : 0人

開設年月日

2008年6月1日開設

料金プラン・詳細

介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。

プランA

入居時費用
10万円
入居一時金 その他
0 10
月額費用
13.6万円
賃料 管理費 食費 水道
光熱費
上乗せ
介護費
介護
保険料
その他
4.4 5.4 3.9 0 0 0 0
契約方式 利用権方式

常滑市の相場

入居一時金 月額利用料
平均値 30.3万円 14.4万円
中央値 11.0万円 13.8万円

「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額

右にスライド▶︎

要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
1割負担 - 22,755円 22,876円 23,941円 24,671円 25,158円 25,675円
2割負担 - 45,509円 45,752円 47,882円 49,342円 50,315円 51,349円
3割負担 - 68,263円 68,628円 71,822円 74,012円 75,473円 77,024円

※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります

※入居時費用のその他は「敷金」です

介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。

表示の食費に関しては目安としてお考えください。

交通アクセス

住所

〒479-0806 愛知県常滑市大谷道向96

アクセス

上野間駅から車で7分

電話番号

050-8891-0723

施設の概要

  • 施設名称

    愛の家 グループホーム常滑大谷

  • 施設種別

    グループホーム

  • 土地面積

    1037.8m²

  • 延床面積

    838.35m²

  • 建物階数

    2階

  • 建物構造

    単独型

  • 土地/建物の権利

     -

  • 介護事業所番号

    2393500067

  • 運営事業者

    メディカル・ケア・サービス東海株式会社

  • 開設年月日

    2008年6月1日

  • 定員

    18名

  • 居室総数

    18室

  • 居室面積

    12.15㎡

  • 居室設備

    エアコン、ナースコールなど

  • 共用設備

    食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場

  • 併設設備

     -

  • バリアフリー

    ユニット内での段差はなく、歩行器や車椅子でも不自由なく移動は可能。ユニット間の移動はエレベーターを使用。

体が覚えていたギョーザ作り


※画像はイメージです

田中マリコさん(仮名)は、通いと泊まりの介護保険サービスを利用しながら娘さんと自宅で生活していました。
しかし、夜中に起き上がり「もう帰る」と落ち着きのない状態となって、娘さんが迎えに行くことが増えたため、自宅での生活が難しくなり、当グループホームに入居となりました。
入居後も、以前から内服していた睡眠薬を複数使用していましたが、夜間落ち着かない様子が続いていました。
職員は、田中さんの過去の生活に解決のヒントがあると考え、娘さんに話を聞くことにしました。
娘さんは「母は料理が好きだったが、5年もキッチンに立っていないためもうできないと思う」と話されました。
しかし、職員は料理を行うことで田中さんに良い変化があると考え、得意のギョーザ作りを、材料を選ぶところから一緒に行うこととしました。
職員が考えた通り、田中さんは野菜を切る、あんを作る、包む、と工程が進むにつれて表情が明るくなっていきました。
それから毎日、田中さんは他の利用者も交えて料理をするようになりました。
すると、入居当初見られていた不安そうな表情はなくなり、むしろ明るい表情で過ごされています。
また、最初は職員から声を掛けて料理をしていましが、現在は田中さんから「何か手伝えることはない?」と進んで取り組まれています。
さらに、睡眠薬を使用することがなくなり、ぐっすり眠ることができるようにもなりました。
認知症の方は、言葉の意味や出来事の記憶を思い出す、もしくは覚えることが難しくなることがありますが、繰り返し行われてきた技は体で覚えていることが多いです。
今回、生活史をひもといたことで、田中さんは得意だったギョーザ作りをして、料理に関する技を思い出していきました。
「愛の家グループホーム常滑大谷」(愛知県) 副ホーム長

愛の家 グループホーム 常滑大谷