2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム 安城今本町
2025年5月16日更新














費用
入居一時金:13.4万
月額費用:14.7万
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住所
〒446-0008 愛知県安城市今本町4-5-13
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アクセス
名鉄名古屋本線・名鉄西尾線 新安城駅より徒歩13分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ16人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 10人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2013年12月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
13.4万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 13.4 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.7万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.7 | 3.1 | 4.9 | 0 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
安城市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 45.6万円 | 15.4万円 |
中央値 | 15.0万円 | 14.5万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒446-0008 愛知県安城市今本町4-5-13
アクセス
名鉄名古屋本線・名鉄西尾線 新安城駅より徒歩13分
電話番号
0566-96-2180
施設の概要
施設名称
愛の家グループホーム安城今本町
施設種別
グループホーム
土地面積
666.64㎡
延床面積
596.5㎡
建物階数
2階建て
建物構造
鉄骨造
介護事業所番号
2393100090
運営事業者
メディカル・ケア・サービス東海株式会社
開設年月日
2013年12月1日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
11㎡
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、駐車場、トイレ、洗面、エレベーター
バリアフリー
洗面カウンター・エレベーター車椅子対応
春のツクシ採り 恒例行事に
※画像はイメージです
大鳥雄二さん(仮名)はサービス付き高齢者向け住宅(高齢者単身・夫婦世帯が居住できる賃貸などの住まい)で生活していましたが、外に出ると部屋に戻れなくなったり、衣服の着脱やトイレの使用方法が分からず混乱するなどの行動が増えました。
その都度、連絡が入った次女に負担感が増し、当グループホームへの入居となりました。
入居前に大鳥さんの普段の生活の様子などを知るため、本人と次女との面談をしました。
その際に、大鳥さんがもともと「外で自然に触れることが好きだった」という話を聞きました。
入居時の大鳥さんは不安な様子で事業所内を歩き回ることがありましたが、職員は大鳥さんに好きなことをしてもらうことで、良い変化につながるのではないかと考えました。
日中に近所への散歩を運動の一つとして取り入れると、大鳥さんは徐々に落ち着きました。
植物園や大きな公園へも行くようになり、外出時の様子は折に触れて次女に知らせていました。
ある時、次女が「父は春にツクシ採りをしていたが、何年もできていない」と話していました。
そこで職員は、ツクシが自生している場所を探し一緒に行くことにしました。
大鳥さんはツクシを見つけると表情が輝き、土手の斜面もうまく歩いて採取しました。
次女にその様子を知らせると大変喜んでくれました。
それから、ツクシ採りは大鳥さんの恒例行事となり「毎年ツクシを採るために体力を強化する」と目標を掲げ、日々の運動も増やしています。
介護の専門職は、利用者の「好きなこと」や今までの習慣をきっかけにケアを考え、本来の姿を取り戻すことで、少しずつ「できたこと」を増やしていきます。
その経験の積み重ねから「やってみたい」という希望とその実現につながりました。
「愛の家グループホーム安城今本町」(愛知県)ホーム長