ループホーム 湖西
2025年8月12日更新
愛の家 グループホーム 湖西
2025年8月12日更新














費用
入居一時金:12.4万
月額費用:14.4万
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住所
〒431-0431 静岡県湖西市鷲津2522-33
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アクセス
JR東海道本線 鷲津駅より徒歩5分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者-人:スタッフ-人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 14人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2010年8月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
12.4万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 12.4 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.4万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.2 | 2.5 | 4.0 | 1.9 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
湖西市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 71.8万円 | 14.6万円 |
中央値 | 12.6万円 | 13.0万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,440円 | 22,560円 | 23,610円 | 24,330円 | 24,810円 | 25,320円 |
2割負担 | - | 44,880円 | 45,120円 | 47,220円 | 48,660円 | 49,620円 | 50,640円 |
3割負担 | - | 67,320円 | 67,680円 | 70,830円 | 72,990円 | 74,430円 | 75,960円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒431-0431 静岡県湖西市鷲津2522-33
アクセス
JR東海道本線 鷲津駅より徒歩5分
電話番号
053-574-0600
施設の概要
施設名称
愛の家湖西
施設種別
グループホーム
土地面積
1081.05m²
延床面積
617.5m²
建物階数
-
建物構造
鉄骨造地上2階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2298400041
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2010年8月1日
定員
18人
居室総数
18室
居室面積
12.15m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
エレベーターあり、 共用部分の手すりの完備
6年後のサプライズ
※画像はイメージです。
職員の西山由美さんは、利用者の山内モトコさん(仮名)の長男の妻マイ子さん(仮名)の来訪時に食事の内容などに「これでは駄目」と否定する言葉をかけられ悩んでいました。「また厳しい言葉をかけられるのではないか」と不安を抱えながらも利用者のケアは変わらず励んでいました。
山内さんが胃がんと診断され、1日おきの通院となりました。家族は通院に毎回付き添うことができないため、西山さんが付き添って小まめに家族へ報告しました。その時から、マイ子さんから感謝の言葉が多く聞かれるようになりました。
徐々に山内さんの状態が悪化し、食事を思うように取ることが難しくなりました。逝去されるまでの間、事業所職員は食べたいものや好きなものを選んで提供するなど、山内さんに寄り添った関わりをしました。最後に、西山さんはマイ子さんから感謝の言葉をもらいましたが、本当に事業所でのケアを納得してくれていたのか、不安を抱えながら仕事を続けていました。
山内さんの逝去から6年後、マイ子さんから突然、「義父を入居させたい」と連絡が来ました。「義母の時に親身にしてくれて本当に良かったから、義父に介護が必要になったらここしかないと決めていました」と言われ、当時を知る西山さんと職員は驚きました。介護計画の説明にも「すべてお任せします」「顔を見れば楽しく暮らしているのが分かります」と、自分たちに信頼の言葉をかけてくれました。6年間抱えていた疑いが解消され、あの時の関わりは間違っていなかったことが分かりました。
家族は身近な人の状態が悪化するにつれ、その状況を受け入れることが難しく、悲しい、苦しい気持ちを抱えていることがあります。その感情を向ける先がなく、介護職員に向けることもあります。介護職員がそのことを理解し受け止めることで、強い信頼を得ることにつながります。
「愛の家グループホーム湖西」(静岡県) ホーム長