2025年8月12日更新
愛の家 グループホーム 袋井
2025年8月12日更新














費用
入居一時金:11.4万
月額費用:11.8万
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住所
〒437-0065 静岡県袋井市堀越2-14-1
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アクセス
JR東海道本線 袋井駅より徒歩28分(2.3km)
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 18人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2008年01月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
11.4万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 11.4 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
11.8万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.7 | 2.1 | 4.0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
袋井市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 7.3万円 | 13.6万円 |
中央値 | 5.1万円 | 12.6万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,755円 | 22,876円 | 23,941円 | 24,671円 | 25,158円 | 25,675円 |
2割負担 | - | 45,509円 | 45,752円 | 47,882円 | 49,342円 | 50,315円 | 51,349円 |
3割負担 | - | 68,263円 | 68,628円 | 71,822円 | 74,012円 | 75,473円 | 77,024円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒437-0065 静岡県袋井市堀越2-14-1
アクセス
JR東海道本線 袋井駅より徒歩28分(2.3km)
電話番号
0538-44-7208
施設の概要
施設名称
愛の家袋井
施設種別
グループホーム
土地面積
997.6m²
延床面積
556.15m²
建物階数
-
建物構造
鉄骨造地上3階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2297300028
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2008年01月01日
定員
18人
居室総数
18室
居室面積
9.1m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
共有部分の手すり完備
仲の良い母娘に戻った
※画像はイメージです。
私は入居予定の藤崎トウコさん(仮名)の自宅に訪問した時、娘のキミ子さん(仮名)のことも心配になりました。キミ子さんの表情は「母は私がみないと」という強い言葉とは裏腹に疲れきっていたからです。周りの人の話では、以前は仲の良い親子でしたが、介護疲れからか毎日、トウコさんに厳しい言葉をかけることもあったようです。キミ子さんの気持ちが少しでも楽になり、以前のように仲の良い親子に戻れるように「うちに任せてください」と伝え、当グループホームに入居することになりました。
入居時の説明でも焦りや不安が交じった表情のキミ子さんを見て、入居してもこれでは気持ちが休まらないのではないのかと考えました。私は、キミ子さんがトウコさんと良い関係に戻ることができるよう「しばらく時間を空けていただき、お母さんとの良い思い出が浮かんだ時に来ていただけませんか。その時は以前の2人のように話せるように支援します」と伝えました。
入居からしばらくして、近所のスーパーで「塩田さん!」と、キミ子さんが私に笑顔で話しかけてきました。あの疲れきっていた表情は見られず、優しい穏やかな表情でした。「面会に来られますか。トウコさんがお待ちしていますよ」と伝えると数日後、実際に訪問されました。キミ子さんはかつての焦りのような雰囲気もなく、面会の時も「母に優しくしてくれている」と話してくれました。トウコさんの状態が悪化し、かかりつけ医から別施設への転居が話題に出た際も「ここで最期までみてほしい」とはっきりと伝えてくれました。
介護に関する負担が増大すると、介護者は本来の感情から離れた言葉をかけてしまうことがあります。それを後悔することでよりストレスを抱える悪循環に陥るため、早期に介護サービスを利用し、負担を軽減することも大切です。
「愛の家グループホーム袋井」(静岡県) ホーム長