2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム 富士宮
2025年5月16日更新














費用
入居一時金:10万
月額費用:14.5万
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住所
〒418-0107 静岡県富士宮市佐折840
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アクセス
JR身延線 富士宮駅より車で26分(14km)
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 18人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2008年01月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.5万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.5 | 1.5 | 4.9 | 1.6 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
熱海市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 292.5万円 | 14.1万円 |
中央値 | 13.7万円 | 14.3万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,440円 | 22,560円 | 23,610円 | 24,330円 | 24,810円 | 25,320円 |
2割負担 | - | 44,880円 | 45,120円 | 47,220円 | 48,660円 | 49,620円 | 50,640円 |
3割負担 | - | 67,320円 | 67,680円 | 70,830円 | 72,990円 | 74,430円 | 75,960円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒418-0107 静岡県富士宮市佐折840
アクセス
JR身延線 富士宮駅より車で26分(14km)
電話番号
0544-54-3366
施設の概要
施設名称
愛の家富士宮
施設種別
グループホーム
土地面積
912.16m²
延床面積
605.4m²
建物階数
-
建物構造
鉄骨造地上3階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2290500087
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2015年01月01日
定員
18人
居室総数
18室
居室面積
9.87m²
居室設備
エアコン、照明、ベッド、緊急通報装置など
共用設備
食堂、トイレ、浴室など
併設設備
-
バリアフリー
玄関スロープ
そばに人がいる安心感を
※画像はイメージです
中村ユウ子さん(仮名)は買い物や受診が一人で難しくなり、次女を中心に家族の助けを借りながら生活していました。
しかし、自宅に一人でいると不安からか外に出歩き、迷っているところを警察に保護されることが続きました。
そのような状況で自宅での生活は難しいと家族は考え、当グループホームに入居となりました。
入居後も中村さんは落ち着かず、誰かを探すように歩き回っていました。
職員が問うと中村さんは「次女はどこにいる?」と話し、次女を探していることが分かりました。
職員は、家族に頼んで直接会う機会を設けました。
訴えは日に日にエスカレートし、面会ができない日にそれを伝えると、職員に怒った様子で声を荒らげる場面も見られるようになりました。
この状況をどうにかしたいと職員は中村さんが落ち着かない理由がどこにあるかを考え直しました。
中村さんは周囲に誰もいない状況で不安になり、次女を探すのではないかと考えました。
周囲に人がいる状況をつくるために、会話をすると表情が穏やかになる利用者の近くに席替えし、中村さんが安心できる状況をつくりました。
職員も中村さんが安心できるように表情や言葉、行動に目を配りながら日々の関わりを見直しました。
入居からしばらくたった現在、中村さんは穏やかな表情で過ごすことができています。
また「家族と会いたい」という訴えは、不安で落ち着かないからではなく、穏やかな希望として述べられます。
家族との外出も楽しんでいます。
記憶障害がある人は介護施設に入居すると「ここはどこで、なぜここにいるのか」が分からないことで混乱し、不安から親しい人を探すことがあります。
しかし、今回の中村さんのように不安が解消し、本人が安心できる関係をつくることでその問題は解決します。
「愛の家グループホーム富士宮」(静岡県)副ホーム長