2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム グループホーム狭山
2025年5月16日更新














費用
入居一時金:20万
月額費用:17.1万
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住所
〒350-1315 埼玉県狭山市大字北入曽281-2
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アクセス
西武新宿線 入曽駅より徒歩8分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2007年8月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
17.1万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.8 | 4.3 | 5.0 | 0 | 0 | 0 | 2.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
狭山市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 280.4万円 | 17.5万円 |
中央値 | 15.0万円 | 16.0万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒350-1315 埼玉県狭山市大字北入曽281-2
アクセス
西武新宿線 入曽駅より徒歩8分
電話番号
04-2999-6001
本人の思いを大切に関わる
※画像はイメージです
前田清子さん(仮名)とは、夫の栄治さん(仮名)が当グループホームに入居してからのお付き合いになります。
栄治さんの入居後は自宅で1人暮らしをしていましたが、自宅での生活が困難となり、一緒に入居することになりました。
清子さんは「夫の世話をするためにここにいる」と考えており、私たち職員もこれまで利用者の家族として関わってきた清子さんへの関わり方を模索していました。
「自分でやるからいいです」と、職員の支援を受け入れたくない意思が見られたため、見守ることを基本としました。支援が必要と思われるタイミングで「何か手伝うことはありますか」と声を掛け本人のペースに合わせた関わりをしました。
数カ月たった頃から、困ったことがあると自ら職員を頼ってくれるようになりました。
体を動かすことが好きな清子さんは毎日の体操や体を動かす活動、行事に積極的に参加し、笑顔が多く見られるようになりました。
夫婦で穏やかな生活を送っていましたが、今年に入り、栄治さんが体調を崩し、入院しました。
栄治さんはその後の回復がかなわず亡くなってしまいました。
私は清子さんがこれを受け止めきれるのか? 栄治さんがいないなら家に帰ると言うのではないか? と心配しました。
しかし、清子さんは栄治さんと対面し、別れを受け入れていました。
今では清子さんは「私はここにいると幸せね、ずっといたいの」と話してくれています。
介護を受けるとき、恥ずかしさや情けない、申し訳ないという思いを持ったり、他者が関わることで思い通りにならないもどかしさを感じることもあります。
今回は本人の思いを受け止め、本人を尊重する関わりをしたことが本人にとって心地よい居場所づくりにつながりました。
「愛の家グループホーム狭山」(埼玉県) スタッフ