2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム 新座東
2025年5月16日更新








費用
入居一時金:20万
月額費用:13.2〜16.1万
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住所
〒352-0002 埼玉県新座市東1-1-4
地図を見る>
アクセス
東武東上線 志木駅より徒歩20分
JR武蔵野線 新座駅より徒歩20分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1.6人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 16人
機能訓練指導員 : -人
開設年月日
2004年03月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16.5万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.8 | 0 | 5.0 | 2.8 | 0 | 0 | 2.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
新座市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 280.4万円 | 17.5万円 |
中央値 | 15.0万円 | 16.0万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,450円 | 23,576円 | 24,673円 | 25,425円 | 25,927円 | 26,460円 |
2割負担 | - | 46,900円 | 47,151円 | 49,345円 | 50,850円 | 51,853円 | 52,919円 |
3割負担 | - | 70,350円 | 70,726円 | 74,018円 | 76,275円 | 77,780円 | 79,379円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒352-0002 埼玉県新座市東1-1-4
アクセス
東武東上線 志木駅より徒歩20分,JR武蔵野線 新座駅より徒歩20分
電話番号
048-480-5068
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 新座東
施設種別
グループホーム
土地面積
1357.44m²
延床面積
976.4m²
建物階数
地上3階建て
建物構造
鉄骨造
介護事業所番号
1175100773
運営事業者
メディカル・ケア・サービス 株式会社
開設年月日
2004年03月01日
定員
27名
居室総数
27室
居室面積
12.76m²
居室設備
エアコン•ナースコールなど
共用設備
食堂•浴室•トイレ•洗面•エレベーター•駐車場
バリアフリー
全ユニットバリアフリー対応。(玄関と敷居の段差あり)
過去に泥棒被害… 不安を除く
※画像はイメージです
岡田千恵子さん(仮名)は訪問や通いなどの介護サービスを受けながら1人暮らしをしていました。
認知機能の低下により、大切なものが見当たらないが原因が分からず「誰かに盗まれたに違いない」と思い込んで警察を呼ぶこともありました。
真夏でもエアコンをつけずに過ごしたり、何枚も重ね着するなどの体調面の心配もあり、当グループホームに入居となりました。
入居時は何枚もの服を重ねて着るだけでなく、目覚まし時計や湯飲み茶わんなど身の回りのあらゆるものを服の中に詰め込み、肩から提げたバッグをひと時も離すことなく抱えていました。
最後にいつ着替えや入浴をしたのかさえ分からないような状態でした。
そこで、散髪をきっかけにして「髪の毛がついてしまったので」と入浴に誘いました。
すると岡田さんも納得し、入居後初めての入浴をすることができました。
「気持ちいいね」と話し、入浴自体が嫌ではない様子でしたが、再び入浴の誘いに応じることはありませんでした。
自身の持ち物への執着が強いことについて改めて家族に尋ねると、前に自宅に泥棒に入られたことがあり、その心配から自分のものを肌身離さず持つようになったことが分かりました。
そこで職員は時間をかけて信頼関係を築き、安心できる場所だと感じてもらえるよう関わりました。
その後、岡田さんの貴重品などは事業所の金庫で預かることを提案しました。
初めは気にする様子があったものの、事業所で預かっていることをしっかり伝えると安心してもらえるようになりました。
そのような対応の積み重ねによって、今では着替えや入浴ができるようになりました。
一見、理解しがたい認知症の方の行動でも、本人の状態、過去の出来事、将来への不安など心の動きをひもとくことで、支援の糸口が見つかります。
「愛の家グループホーム新座東」(埼玉県)ホーム長