2025年5月19日更新
愛の家 グループホーム さいたま山久保
2025年5月19日更新












費用
入居一時金:20万
月額費用:16.9万
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住所
〒338-0821 埼玉県さいたま市桜区山久保1-7-13
地図を見る>
アクセス
JR埼京線 南与野駅より徒歩14分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者-人:スタッフ-人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 14人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2012年2月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16.9万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.8 | 1.3 | 5.0 | 2.9 | 0 | 0 | 2.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
さいたま市桜区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 280.4万円 | 17.5万円 |
中央値 | 15.0万円 | 16.0万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,966円 | 24,095円 | 25,216円 | 25,985円 | 26,498円 | 27,042円 |
2割負担 | - | 47,932円 | 48,189円 | 50,431円 | 51,969円 | 52,995円 | 54,084円 |
3割負担 | - | 71,898円 | 72,283円 | 75,647円 | 77,954円 | 79,492円 | 81,126円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒338-0821 埼玉県さいたま市桜区山久保1-7-13
アクセス
JR埼京線 南与野駅より徒歩14分
電話番号
048-840-6660
施設の概要
施設名称
愛の家グループホームさいたま山久保
施設種別
グループホーム
土地面積
680.27m²
延床面積
598.88m²
建物階数
2階
建物構造
鉄骨造
土地/建物の権利
ー
介護事業所番号
1196500308
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2012年2月1日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12.15㎡
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
ー
バリアフリー
玄関スロープ対応、敷居の段差なし
栄養と運動で改善 また歩く
※画像はイメージです
上松春子さん(仮名)は、地域の介護サービスを利用しながら1人で生活していました。自宅が急勾配の階段を上がった2階にあったため、何度も階段を滑り落ちたことから、引きこもるようになりました。食事もあまり取らなくなり、市の担当者が当グループホームへ相談し、入居となりました。
入居時、上松さんの体重は36キロでやせ形、顔色が青白く表情も乏しい状態でした。歩こうとしても、椅子から立ち上がると足元がふらついて転びそうになることがあり、職員の介助が必要でした。
職員は、上松さんが食事と水分を十分に取って体力を回復できれば筋肉もつき、安定した歩行ができるのではないかと考えました。毎日の食事に加え、水分も栄養補助ができるものを取り入れました。また、運動も椅子に座って手足を動かす簡単な体操から始め、運動以外でも体を動かせるようにしました。洗濯物を畳んだり、食器を整えたりするなどの家事もお願いし、職員と一緒に行いました。
1カ月後、上松さんはバランスを崩さず立ち上がれるようになり、歩行時のふらつきも少なくなりました。職員は上松さんの状態に合わせて徐々に運動を増やし、外に散歩に行くようにもなりました。今では体重が40キロに増え、顔色も良く表情も明るくなりました。他のフロアに歩いていき、利用者と交流したり、職員と近くのスーパーに買い出しに行ったりもしています。
高齢者は食事の摂取が少なくなると、体を動かすエネルギーや筋肉の基となるタンパク質が不足し、筋肉も減少することから疲れやすくなります。そのため、活動に対する意欲もなくなり、さらに動かなくなるという悪循環に陥ります。十分な栄養を取ることは筋肉を作り活動を促すだけでなく、意欲の向上や身体状態の維持につながります。
「愛の家グループホームさいたま山久保」(埼玉県)ホーム長