2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム 岩槻城北
2025年5月16日更新














費用
入居一時金:20万
月額費用:16.9万
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住所
〒339-0061 埼玉県さいたま市岩槻区大字岩槻6796
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アクセス
東武野田線 東岩槻駅・岩槻駅より徒歩23分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 14人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2007年10月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16.9万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.8 | 1.3 | 5.0 | 2.9 | 0 | 0 | 2.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
さいたま市岩槻区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 280.4万円 | 17.5万円 |
中央値 | 14.7万円 | 15.9万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,966円 | 24,095円 | 25,216円 | 25,985円 | 26,498円 | 27,042円 |
2割負担 | - | 47,932円 | 48,189円 | 50,431円 | 51,969円 | 52,995円 | 54,084円 |
3割負担 | - | 71,898円 | 72,283円 | 75,647円 | 77,954円 | 79,492円 | 81,126円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒339-0061 埼玉県さいたま市岩槻区大字岩槻6796
アクセス
東武野田線 東岩槻駅・岩槻駅より徒歩23分
電話番号
048-790-2611
施設の概要
施設名称
愛の家グループホーム岩槻城北
施設種別
グループホーム
土地面積
1729.97㎡
延床面積
638.25㎡
建物階数
1階
建物構造
木造
土地/建物の権利
ー
介護事業所番号
1196500159
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2007年10月1日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
11.4㎡
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
ー
バリアフリー
玄関、フロア、トイレ、お風呂、その他の共有部分は段差のない作りとなっております。
入居14年 安心感ある関わり継続
※画像はイメージです
倉本春子さん(仮名)は14年前、81歳の時に当グループホームに入居しました。
短期記憶の低下が顕著に見られ、ついさっきの出来事も忘れてしまうことが多く、火の不始末などの心配もあり、自宅での生活が難しくなってのことでした。
元々は気立てが良く、人当たりの良い方でしたが、当初は入居していることに納得がいかず、不満からいら立ちを見せることが多くありました。
「帰りたい」「銀行の通帳を確認したい」などと何度も職員に話しており、職員が説明するといったんは納得し安心するものの、振り返って歩き出すと聞いたことを忘れてしまい、もう一度確認するということを繰り返していました。
認知機能の低下や環境の変化による不安が強い様子が見られたため、本人に寄り添い、何度も何度も話を聴き、安心できる関わりを続けました。
倉本さんはたばこを吸う習慣があったため、1日に数回、喫煙する際には職員が付き添いました。
その際に対話を重ねることで安心感や信頼が得られるようにしました。
短期記憶の低下の部分は変化はありませんが、穏やかに話をするようになり、にこやかな笑顔を見せてくれるようになりました。
事業所の夏祭りではきれいな所作で盆踊りを披露してくれることもありました。
入居から14年たち、95歳になった倉本さんは、言葉が出づらくなるようになりましたが、言葉にならない思いに寄り添う支援によって、自分らしい生活を継続することができています。
短期記憶など認知機能の低下は本人にとって、とても不安なことです。
その不安が解消されない状態が続くと、混乱したり、いら立ったり、さまざまな言動に派生していきます。
原因となる不安を一つ一つを解消する関わりがあることで、安心を感じながら生活することができます。
「愛の家グループホーム岩槻城北」(埼玉県) ホーム長