2025年8月18日更新
愛の家 グループホーム 東浦和
2025年8月18日更新










費用
入居一時金:20万
月額費用:16.9万
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住所
〒336-0042 埼玉県さいたま市南区大谷口2369-1
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アクセス
JR武蔵野線 東浦和駅より徒歩17分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2008年8月20日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16.9万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.8 | 1.3 | 5.0 | 2.9 | 0 | 0 | 2.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
さいたま市南区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 192.8万円 | 21.9万円 |
中央値 | 22.5万円 | 19.7万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,966円 | 24,095円 | 25,216円 | 25,985円 | 26,498円 | 27,042円 |
2割負担 | - | 47,932円 | 48,189円 | 50,431円 | 51,969円 | 52,995円 | 54,084円 |
3割負担 | - | 71,898円 | 72,283円 | 75,647円 | 77,954円 | 79,492円 | 81,126円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒336-0042 埼玉県さいたま市南区大谷口2369-1
アクセス
JR武蔵野線 東浦和駅より徒歩17分
電話番号
048-876-5100
施設の概要
施設名称
愛の家グループホーム東浦和
施設種別
グループホーム
土地面積
683.35m²
建物階数
2階
建物構造
鉄骨造
土地/建物の権利
ー
介護事業所番号
1196500191
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2008年8月20日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
9.93㎡
居室設備
489.12m²
共用設備
エアコン、ナースコールなど
併設設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
バリアフリー
フロア全体バリアフリー対応
24時間を記録、改善につなげる
※画像はイメージです。
鈴木もと子さん(仮名)は、1人暮らしをしていましたが、徘徊(はいかい)、暴言・暴力や介護拒否などの認知症の症状が見られるようになりました。長男の援助は受け入れるものの、長女の援助は拒否し、家にも上げませんでした。入居後も、面会で冷たく接するため長女の面会は減っていきました。
認知症の状態把握のため病院を受診すると、認知症の薬が処方されました。それを服用すると鈴木さんらしさが減ってゆき、発語さえなくなりました。医師と話し合い、薬を中止すると、再び暴言・暴力や介護拒否が見られるようになりました。そこで私は「コウノメソッド」(その方の状態に最も適した薬剤を極力少ない副作用で処方する治療プロトコル)について学びました。長女に説明し、メソッドを取り入れている病院に通院してもらうことにしました。
細かい症状を伝えるため職員が毎回受診に付き添いました。鈴木さんの24時間の変化を詳細に記録するためノートを作成し、気付いたことをすべて書きました。受診時、主治医への伝え方も統一しました。薬の種類が変化し量が減少することで鈴木さんの症状は落ち着き、長女のことを受け入れ「咲子ちゃん(仮名)」と名前で呼ぶようになりました。長女は食事介助をしながら会話を楽しめるようになったことで「母と以前の関係に戻れた」と泣きながら喜んでいました。
処方された薬の副作用によって認知症の症状が悪化することがあります。その方に合った薬が適正量処方されるためには、状態を詳しく医師に伝える必要があります。今回、全職員が協力して鈴木さんの状態をノートに書き留め、主治医に正しく伝わるようしたことで、状態改善につながりました。
「愛の家グループホーム東浦和」(埼玉県) ホーム長