2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム さいたま松本
2025年5月16日更新






費用
入居一時金:20万
月額費用:16.9万
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住所
〒336-0035 埼玉県さいたま市南区松本4-18-3
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アクセス
JR武蔵野線 西浦和駅より徒歩21分
JR埼京線 武蔵浦和駅より徒歩35分
JR埼京線 武蔵浦和駅よりバス 松本南 下車、徒歩3分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者-人:スタッフ-人
職員数(常勤換算)
看護職員 : -人
介護職員 : -人
機能訓練指導員 : -人
開設年月日
2010年12月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16.9万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.8 | 1.3 | 5.0 | 2.9 | 0 | 0 | 2.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
さいたま市南区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 192.8万円 | 21.9万円 |
中央値 | 22.5万円 | 19.7万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,966円 | 24,095円 | 25,216円 | 25,985円 | 26,498円 | 27,042円 |
2割負担 | - | 47,932円 | 48,189円 | 50,431円 | 51,969円 | 52,995円 | 54,084円 |
3割負担 | - | 71,898円 | 72,283円 | 75,647円 | 77,954円 | 79,492円 | 81,126円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒336-0035 埼玉県さいたま市南区松本4-18-3
アクセス
JR武蔵野線 西浦和駅より徒歩21分,JR埼京線 武蔵浦和駅より徒歩35分,JR埼京線 武蔵浦和駅よりバス 松本南 下車、徒歩3分
電話番号
048-710-8010
施設の概要
施設名称
愛の家グループホームさいたま松本
施設種別
グループホーム
土地面積
570.44m²
延床面積
622.28m²
建物階数
2階
建物構造
鉄骨造
土地/建物の権利
ー
介護事業所番号
1196500282
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2010年12月1日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12.15㎡
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
ー
バリアフリー
ー
活動参加で生活の意欲向上
※画像はイメージです
74歳の飯田忠さん(仮名)は、99歳の母と2人で暮らしていました。
飯田さんは、買い物の際に支払いをせずに店を出てしまうなど日常生活に支障が出たことから、精神科病院への入院を経て、当グループホームに入居しました。
入居当初は落ち着きがなく、周囲をキョロキョロと見渡し「自分は一体どこにいるのだろう?」と不安そうな様子が見られました。
声を出すのみで言葉を話すことができない状態でしたが、職員の言葉は理解していました。
職員から積極的に話しかけるようにすると、少しずつ打ち解けて、自分を助けてくれる存在として理解してもらえたようでした。
飯田さんは昔、大工の仕事をしており、体力もあることから、体を動かすことに誘ってみました。
掃除やごみ捨てなどを職員と毎日行うようにすると、そのうちに自ら進んでしてくれるようになりました。
使わなくなった家具の解体では、生き生きと手際良く作業していました。
また、にぎやかなことも好きなようで、職員が和太鼓の演奏を披露すると、立ち上がってリズムに合わせて体を動かす様子も見られました。
さまざまな活動に参加することによって、飯田さんの笑顔は増えていきました。
入居当初は「ん、ん」などと声を発するだけでしたが、今では発音は明瞭でないものの単語を話そうとするようになり、朝には「おはよう」とあいさつを返してくれることもあります。
日々の関わりを通して安心感や居心地の良さを提供することで、生活に対する意欲は向上していきます。
飯田さんの場合、さまざまな活動に職員と取り組んだことが生活をより豊かにしたのではないでしょうか。
「愛の家グループホームさいたま松本」(埼玉県) ホーム長