2025年8月18日更新

愛の家 グループホーム 東大阪加納

2025年8月18日更新

費用

住所

アクセス

    JR片町線 住道駅より徒歩20分

    近鉄けいはんな線 吉田駅より徒歩23分

    近鉄奈良線 石切駅より車で16分(4.3km)

施設業態

    要支援

    要介護

体験利用

    体験入居:なし
    ショートステイ:なし

施設のこだわり・特徴

看取り

24時

間介護

ペット

OK

通院

介助

機械浴

言語

聴覚士

作業

療法士

理学

療法士

ナース

コール

口腔

ケア

事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。

施設の看護・医療体制

  • 受け入れ可
  • 状況によっては受け入れ可
  • 受け入れ不可
  • アルツハイマー
  • レビー小体型認知症
  • 脳血管型認知症
  • 気管切開
  • 前頭側頭型認知症
  • 人工透析
  • インシュリン注射
  • ペースメーカー
  • リウマチ
  • 胃ろう
  • リハビリ
  • たん吸引
  • 中心静脈栄養
  • 骨粗鬆症
  • 褥瘡(床ずれ)
  • 鼻腔・経管栄養
  • 廃用症候群
  • 在宅酸素療法
  • パーキンソン病
  • 人工肛門
  • 人工呼吸器
  • 心筋梗塞
  • 統合失調症
  • 流動食
  • 脳梗塞
  • 介護食
  • うつ病
  • ALS
  • HIV
  • 結核
  • 疥癬(かいせん)
  • MRSA
  • 梅毒
  • 肝炎

職員体制

介護に関わる職員体制

入居者18人:スタッフ23人

職員数(常勤換算)

看護職員 : 1人

介護職員 : 15人

機能訓練指導員 : 0人

開設年月日

2005年4月1日開設

料金プラン・詳細

介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。

Aプラン

入居時費用
10万円
入居一時金 その他
0 10.0
月額費用
17.0万円
賃料 管理費 食費 水道
光熱費
上乗せ
介護費
介護
保険料
その他
7.7 1.5 5.0 2.8 - - -
契約方式 利用権方式

東大阪市の相場

入居一時金 月額利用料
平均値 15.1万円 13.1万円
中央値 10.0万円 12.1万円

「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額

右にスライド▶︎

要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
1割負担 - 23,450円 23,576円 24,673円 25,425円 25,927円 26,460円
2割負担 - 46,900円 47,151円 49,345円 50,850円 51,853円 52,919円
3割負担 - 70,350円 70,726円 74,018円 76,275円 77,780円 79,379円

※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります

※入居時費用のその他は「敷金」です

介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。

表示の食費に関しては目安としてお考えください。

交通アクセス

住所

〒578-0901 大阪府東大阪市加納1-4-35

アクセス

JR片町線 住道駅より徒歩20分,近鉄けいはんな線 吉田駅より徒歩23分,近鉄奈良線 石切駅より車で16分(4.3km)

電話番号

072-960-1320

施設の概要

  • 施設名称

    愛の家グループホーム 東大阪加納

  • 施設種別

    グループホーム

  • 土地面積

    1069.65m²

  • 延床面積

    628.2m²

  • 建物階数

    2階建て

  • 建物構造

    鉄骨造地上

  • 土地/建物の権利

    -

  • 介護事業所番号

    2775004837

  • 運営事業者

    メディカル・ケア・サービス 株式会社

  • 開設年月日

    2005年4月1日

  • 定員

    18名

  • 居室総数

    18室

  • 居室面積

    12.15m²

  • 居室設備

    エアコン、ナースコールなど

  • 共用設備

    食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場

  • 併設設備

    -

  • バリアフリー

    廊下やフロア内の移動時には手すりを使用。トイレ・浴室にも手すり設置。

若年性認知症、家族にも安心を


※画像はイメージです。

三島恵さん(仮名)は家族と生活をしていましたが、50代から物忘れや、家事の手順を思い出せなくなることが多くなりました。さまざまな病院に行っても原因が分からず専門医の診察までに2年がかかりました。結果、若年性認知症と診断されました。夫の真人さん(仮名)は状況を受け入れることができませんでした。地域の相談窓口や認知症当事者の会を通じて、少しずつ理解していきました。しかし、真人さんは仕事と介護が重なり疲弊してしまいました。相談窓口の助言もあり、三島さんは当グループホームへ入居しました。

真人さんは面会時、三島さんが何かしようと動くとすぐに手伝うなど「自分がやらなければ」と思い込み、厳しい表情をすることがありました。職員は三島さんだけでなく真人さんにも安心して生活してほしいと思いました。三島さんの行動の観察から、動作の手順が分からなくなると混乱するようでした。職員は三島さんが不安な表情になると、状況と動作の手順を丁寧に説明しました。一方、真人さんには三島さんの状態を分かりやすく説明し、理解が深まるよう働きかけました。次第に三島さんが落ち着いて生活できてくると、真人さんも安心したのか表情が柔らかくなっていきました。今では真人さんは毎日のように面会に訪れ、地域で開催される認知症当事者のイベントに参加し、経験を話す活動もされています。

65歳未満で発症する若年性認知症は、高齢者に比べ一般的な認識度が低いことから、専門的な介護につながるまでに時間がかかり、家族が疲弊することがあります。今回のように専門医、認知症の専門職が関わることで当事者だけでなく、家族も安心できるケースが多くあります。物忘れが増えるなど不安がある場合は、地域の相談窓口に早めに相談しましょう。

「愛の家グループホーム東大阪加納」(大阪府)ホーム長