2025年5月19日更新
愛の家 グループホーム 富田林佐備
2025年5月19日更新


費用
入居一時金:20万
月額費用:14.6万
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住所
〒584-0052 大阪府富田林市佐備348
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アクセス
近畿日本鉄道(近鉄)長野線 川西駅より徒歩21分、車で6分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : -人
介護職員 : -人
機能訓練指導員 : -人
開設年月日
2021年10月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20.0万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.6万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.0 | 3.6 | 5.0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
富田林市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 13.0万円 | 12.4万円 |
中央値 | 14.2万円 | 12.8万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒584-0052 大阪府富田林市佐備348
アクセス
近畿日本鉄道(近鉄)長野線 川西駅より徒歩21分、車で6分
電話番号
0721-30-3858
施設の概要
施設名称
愛の家グループホーム 富田林佐備
施設種別
グループホーム
土地面積
-
延床面積
496㎡
建物階数
2階建
建物構造
鉄骨造
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2021年9月1日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
13.36~13.90㎡
居室設備
ー
共用設備
リビングダイニング・浴室・エレベーター・キッチン・トイレ・駐車場など
併設設備
ー
バリアフリー
ー
笑顔で自分らしさ取り戻す
※画像はイメージです
中山恵美子さん(仮名)は同じ地域にある他の介護施設に入居していました。
他の利用者と交流せず、表情もなく引きこもりがちでした。心配した家族の希望で、利用者が少人数で手厚いケアを受けることができる当事業所に入居することになりました。家族は「昔はもっと元気で明るかった」と話していました。家族から聞いた「元気で明るい」中山さんに戻ることができるように支援方法を考えました。
入居前の情報を整理し、中山さんの状態は人との交流が減って感情を表出する機会が少なくなったことが原因だと考えました。まず職員が中山さんと関わる機会を多くすることから始めました。職員一人一人が「1日1回、中山さんを笑顔にする」ことを目標に関わるようにしました。職員間で中山さんが笑顔になった関わりを共有しつつ、それぞれが中山さんの笑顔を引き出すように工夫しました。最初は会話で関わり、徐々に体操や散歩、家事など、身体を動かす活動も増えていきました。
その結果、中山さんは笑顔を絶やさなくなり、家事の手伝いなども積極的にしてくれるようになりました。そして昨年行われたイベント「RUN伴(らんとも)」(今まで認知症の人と接点がなかった地域住民と、認知症の人や家族、医療福祉関係者がたすきをつなぎ、日本全国を縦断するイベント)では、ランナーとして楽しそうに走っていました。中山さんは家族も驚くくらい元気になり、今日も楽しく笑顔で過ごしています。
笑顔は、その人の脳が活性化され、前向きな感情が沸き上がっているサインです。笑顔が増えることで「何かをしたい」という感情が表出しやすくなります。今回、中山さんの笑顔を指標に職員が関わったことが良い変化につながりました。
「愛の家グループホーム富田林佐備」(大阪府) ホーム長