2025年5月15日更新
愛の家 グループホーム 上越吉川
2025年5月15日更新


費用
入居一時金:10万
月額費用:13.9万
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住所
〒949-3443 新潟県上越市吉川区下町1511
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アクセス
JR信越本線 上下浜駅より車で16分(5.8km)
北越急行ほくほく線 くびき駅より車で20分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1.5人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 12人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2008年08月20日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
13.9万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.0 | 1.5 | 4.0 | 2.5 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
上越市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 97.5万円 | 15.4万円 |
中央値 | 0万円 | 12.3万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,440円 | 22,560円 | 23,610円 | 24,330円 | 24,810円 | 25,320円 |
2割負担 | - | 44,880円 | 45,120円 | 47,220円 | 48,660円 | 49,620円 | 50,640円 |
3割負担 | - | 67,320円 | 67,680円 | 70,830円 | 72,990円 | 74,430円 | 75,960円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒949-3443 新潟県上越市吉川区下町1511
アクセス
JR信越本線 上下浜駅より車で16分(5.8km),北越急行ほくほく線 くびき駅より車で20分
電話番号
025-539-3255
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 上越吉川
施設種別
グループホーム
土地面積
2053m²
延床面積
648m²
建物階数
平屋建て
建物構造
木造
介護事業所番号
1590300198
運営事業者
メディカル・ケア・サービス新潟株式会社
開設年月日
2008年08月20日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12m²
居室設備
エアコン•ナースコールなど
共用設備
食堂•浴室•トイレ•洗面•駐車場
バリアフリー
玄関と非常口にスロープの設置。その他、居室・共用部分は段差無し。
大好きな畑仕事の継続支援
※画像はイメージです
山田敏子さん(仮名)は認知症の症状が現れたことから、長女の明美さん(仮名)家族と同居するようになりました。
しかし、同居直後に転倒によって肩を脱臼してしまい、腕が上がらなくなってしまいました。
明美さん家族は農業を営んでおり日中は1人で過ごすことになるため、心配がありました。
明美さんは山田さんが安心して過ごせる場所を探していました。
「ここだったら母の好きな草取りや畑仕事ができる」と、自然豊かな場所で畑もできる当グループホームに入居となりました。
入居後も、何か仕事や作業をしていると落ち着くものの、仕事が終わると荷物をまとめて玄関に来ては「家に帰る」「娘に電話して」と毎日のように訴えていました。
事業所が山田さんにとって居心地の良い場所になってもらいたいと思い、働くことを生きがいにしている山田さんに好きな時に好きなだけ自由に草取りや畑仕事、家事などを継続してもらえるように支援を見直しました。
痛めていた肩については専門職と相談し、無理のない範囲で毎日動かすことで、胸までしか上がらなかった腕が頭の上まで上がるようになりました。
今年の春には、明美さんがナスの苗を持ってきてくれたことでさらに野菜作りに対する意欲が高まり、日々大きくなる実を見ながら「そろそろ収穫かな?」と楽しみながら育てています。
今でも「家で過ごしたい」という気持ちはあるものの、以前のように強く訴えることはありません。
他の利用者や職員とともに、事業所で生きがいを持ちながら生活しています。
加齢や病気により「できること」が限られてくる中でも、本人の思いを尊重し、それができるよう周囲が手助けすることで、やりたいことを実現することができます。
「愛の家グループホーム上越吉川」(新潟県) 副ホーム長