2025年5月15日更新

愛の家 グループホーム 上越吉川

2025年5月15日更新

費用

住所

アクセス

    JR信越本線 上下浜駅より車で16分(5.8km)

    北越急行ほくほく線 くびき駅より車で20分

施設業態

    要支援

    要介護

体験利用

    体験入居:なし
    ショートステイ:なし

施設のこだわり・特徴

看取り

24時

間介護

ペット

OK

通院

介助

機械浴

言語

聴覚士

作業

療法士

理学

療法士

ナース

コール

口腔

ケア

事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。

施設の看護・医療体制

  • 受け入れ可
  • 状況によっては受け入れ可
  • 受け入れ不可
  • アルツハイマー
  • レビー小体型認知症
  • 脳血管型認知症
  • 気管切開
  • 前頭側頭型認知症
  • 人工透析
  • インシュリン注射
  • ペースメーカー
  • リウマチ
  • 胃ろう
  • リハビリ
  • たん吸引
  • 中心静脈栄養
  • 骨粗鬆症
  • 褥瘡(床ずれ)
  • 鼻腔・経管栄養
  • 廃用症候群
  • 在宅酸素療法
  • パーキンソン病
  • 人工肛門
  • 人工呼吸器
  • 心筋梗塞
  • 統合失調症
  • 流動食
  • 脳梗塞
  • 介護食
  • うつ病
  • ALS
  • HIV
  • 結核
  • 疥癬(かいせん)
  • MRSA
  • 梅毒
  • 肝炎

職員体制

介護に関わる職員体制

入居者1.5人:スタッフ1人

職員数(常勤換算)

看護職員 : 1人

介護職員 : 12人

機能訓練指導員 : 0人

開設年月日

2008年08月20日開設

料金プラン・詳細

介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。

プランA

入居時費用
10万円
入居一時金 その他
0 10
月額費用
13.9万円
賃料 管理費 食費 水道
光熱費
上乗せ
介護費
介護
保険料
その他
6.0 1.5 4.0 2.5 0 0 0
契約方式 利用権方式

上越市の相場

入居一時金 月額利用料
平均値 97.5万円 15.4万円
中央値 0万円 12.3万円

「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額

右にスライド▶︎

要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
1割負担 - 22,440円 22,560円 23,610円 24,330円 24,810円 25,320円
2割負担 - 44,880円 45,120円 47,220円 48,660円 49,620円 50,640円
3割負担 - 67,320円 67,680円 70,830円 72,990円 74,430円 75,960円

※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります

※入居時費用のその他は「敷金」です

介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。

表示の食費に関しては目安としてお考えください。

交通アクセス

住所

〒949-3443 新潟県上越市吉川区下町1511

アクセス

JR信越本線 上下浜駅より車で16分(5.8km),北越急行ほくほく線 くびき駅より車で20分

電話番号

025-539-3255

施設の概要

  • 施設名称

    愛の家 グループホーム 上越吉川

  • 施設種別

    グループホーム

  • 土地面積

    2053m²

  • 延床面積

    648m²

  • 建物階数

    平屋建て

  • 建物構造

    木造

  • 介護事業所番号

    1590300198

  • 運営事業者

    メディカル・ケア・サービス新潟株式会社

  • 開設年月日

    2008年08月20日

  • 定員

    18名

  • 居室総数

    18室

  • 居室面積

    12m²

  • 居室設備

    エアコン•ナースコールなど

  • 共用設備

    食堂•浴室•トイレ•洗面•駐車場

  • バリアフリー

    玄関と非常口にスロープの設置。その他、居室・共用部分は段差無し。

大好きな畑仕事の継続支援


※画像はイメージです

山田敏子さん(仮名)は認知症の症状が現れたことから、長女の明美さん(仮名)家族と同居するようになりました。
しかし、同居直後に転倒によって肩を脱臼してしまい、腕が上がらなくなってしまいました。
明美さん家族は農業を営んでおり日中は1人で過ごすことになるため、心配がありました。
明美さんは山田さんが安心して過ごせる場所を探していました。
「ここだったら母の好きな草取りや畑仕事ができる」と、自然豊かな場所で畑もできる当グループホームに入居となりました。
入居後も、何か仕事や作業をしていると落ち着くものの、仕事が終わると荷物をまとめて玄関に来ては「家に帰る」「娘に電話して」と毎日のように訴えていました。
事業所が山田さんにとって居心地の良い場所になってもらいたいと思い、働くことを生きがいにしている山田さんに好きな時に好きなだけ自由に草取りや畑仕事、家事などを継続してもらえるように支援を見直しました。
痛めていた肩については専門職と相談し、無理のない範囲で毎日動かすことで、胸までしか上がらなかった腕が頭の上まで上がるようになりました。
今年の春には、明美さんがナスの苗を持ってきてくれたことでさらに野菜作りに対する意欲が高まり、日々大きくなる実を見ながら「そろそろ収穫かな?」と楽しみながら育てています。
今でも「家で過ごしたい」という気持ちはあるものの、以前のように強く訴えることはありません。
他の利用者や職員とともに、事業所で生きがいを持ちながら生活しています。
加齢や病気により「できること」が限られてくる中でも、本人の思いを尊重し、それができるよう周囲が手助けすることで、やりたいことを実現することができます。
「愛の家グループホーム上越吉川」(新潟県) 副ホーム長