2025年8月12日更新
愛の家 グループホーム 上越名立
2025年8月12日更新


費用
入居一時金:10万
月額費用:12.5万
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住所
〒949-1604 新潟県上越市名立区赤野俣659-1
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アクセス
JR北陸本線 名立駅より徒歩7分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1.3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2007年05月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
12.5万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.0 | 0 | 4.0 | 2.5 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
上越市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 97.5万円 | 15.4万円 |
中央値 | 0万円 | 12.3万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,440円 | 22,560円 | 23,610円 | 24,330円 | 24,810円 | 25,320円 |
2割負担 | - | 44,880円 | 45,120円 | 47,220円 | 48,660円 | 49,620円 | 50,640円 |
3割負担 | - | 67,320円 | 67,680円 | 70,830円 | 72,990円 | 74,430円 | 75,960円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒949-1604 新潟県上越市名立区赤野俣659-1
アクセス
JR北陸本線 名立駅より徒歩7分
電話番号
025-531-6650
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 上越名立
施設種別
グループホーム
土地面積
1237m²
延床面積
622m²
建物階数
平屋建て
建物構造
木造
介護事業所番号
1590300131
運営事業者
メディカル・ケア・サービス新潟株式会社
開設年月日
2007年05月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12m²
居室設備
エアコン•ナースコールなど
共用設備
食堂•浴室•トイレ•洗面•駐車場
バリアフリー
玄関にスロープを設置。その他、居室・共用部には段差無し。
不安和らぎ 家族との関係修復
※画像はイメージです。
94歳の平野みつさん(仮名)は、長男夫婦と暮らしていました。以前は何でも自分で行えていましたが「食べられないから手伝ってほしい」「歩けないから手を貸してほしい」「テレビのリモコンを取ってほしい」「物がなくなった」など、不安や心配な気持ちが強くなるとその都度、長男の妻を呼び、同じ話を繰り返していました。家族も精神的、身体的に追い込まれたことから、平野さんは自宅での生活が困難となり、当グループホームへ入居となりました。
平野さんは「この歳で施設に入れられた。家族に会いたい」と繰り返し話していました。長男にその様子を伝えると「里心がつくので絶対に行きません」と、かたくなに拒まれました。入居後も不安や心配な気持ちが強く「できないから助けて欲しい」と職員を頼りました。職員が共に過ごし、思いを聞くことで次第に不安や心配な気持ちが落ち着きました。すると職員のわずかな支援で日常生活の動作を自ら行うことができるようになりました。
平野さんは、落ち着いて生活できるようにはなりましたが、家族に会いたい気持ちが強く「会いたい」と手紙を書きました。長男はちゅうちょしていましたが、事業所から不安や心配な気持ちがなくなったことを聞くと安心し、会いに来てくれました。入居前と比べ、職員から必要なサポートを受けることで生活できている平野さんを見ると、定期的に面会に来るようになり、再び親子で笑いながら話せる関係になりました。
認知症の方は不安や心配な気持ちが強くなります。職員が日頃から寄り添い、共に過ごし、思いを聴くことで、利用者は自分が尊重されていると感じ、安心して過ごすことができるようになります。平野さんは職員との関わりを通し、安心して生活できるようになりました。その様子を事業所が長男に伝えたことで不安が解消され、親子の時間をつくれるようになりました。
「愛の家グループホーム上越名立」(新潟県) ホーム長