2025年8月18日更新
愛の家 グループホーム 花立
2025年8月18日更新


費用
入居一時金:20万
月額費用:14.5万
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住所
〒862-0918 熊本県熊本市東区花立6-16-140
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アクセス
熊本市電 健軍町駅より徒歩30分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ24人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 15人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2004年1月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.5万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.9 | 0 | 5.0 | 2.7 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
熊本市東区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 11.2万円 | 12.8万円 |
中央値 | 10.3万円 | 12.6万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,440円 | 22,560円 | 23,610円 | 24,330円 | 24,810円 | 25,320円 |
2割負担 | - | 44,880円 | 45,120円 | 47,220円 | 48,660円 | 49,620円 | 50,640円 |
3割負担 | - | 67,320円 | 67,680円 | 70,830円 | 72,990円 | 74,430円 | 75,960円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒862-0918 熊本県熊本市東区花立6-16-140
アクセス
熊本市電 健軍町駅より徒歩30分
電話番号
096-214-7770
施設の概要
開設年月日
2004年1月1日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12.15m²
居室設備
エアコン・ナースコールなど
共用設備
食堂・浴室・トイレ・洗面・エレベーター・駐車場
併設設備
-
バリアフリー
全フロアー、バリアフリー
夫との最期の時間 サポート
※画像はイメージです。
工藤文子さん(仮名)は宮崎県で夫の介助を受けながら暮らしていました。しかし、夫が持病で入退院を繰り返し、夫婦での生活が難しくなりました。工藤さんは夫を残し、次女の優さん(仮名)が住む熊本県へ転居しました。慣れない環境の中で転倒が続き、優さん宅での生活も難しくなり、当グループホームへ入居しました。
入居当初は不安げで表情も硬い様子でしたが、徐々にリビングで過ごす時間が増え、他の利用者と顔なじみになったことで会話をするようになりました。入居からしばらくして、工藤さんの夫の体調が悪化し、優さんから「父と母を会わせたい」と相談がありました。優さんは夫の住む宮崎へ工藤さんを連れていきたいという思いがある一方で、「夫婦で再会することが母の混乱につながってしまうのではないか、母にとって良いことなのか」と迷っているようでした。私は、工藤さんが自ら「夫はもう長くないの」と話しており、夫の状況を理解していると考え、夫婦での再会を実現できるよう後押ししました。
相談の結果、宮崎に日帰りで行くことになりました。優さんが不安なく工藤さんの手助けができるよう、外出時の歩行介助の注意点やトイレまでの誘導の仕方など介助の方法を伝えました。無事、事業所へ帰ってくると「会えてうれしそうでした」と優さんが教えてくれました。数週間後に夫は亡くなり、工藤さんは葬儀にも参列し最期の時間を一緒に過ごすことができました。
介護職は利用者や家族、それぞれの思いの実現に向けての提案や支援をしていきます。家族と共に安心して外出できるよう、家族の迷いや不安な気持ちを受け止め、それが解消できるよう専門的な知識や技術を生かしながら支援しています。
「愛の家グループホーム花立」(熊本県) ホーム長