2025年5月19日更新
愛の家 グループホーム 三条上須頃
2025年5月19日更新


費用
入居一時金:10万
月額費用:13.6万
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住所
〒955-0091 新潟県三条市上須頃1521-1
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アクセス
【電車の場合】燕三条駅より徒歩10分程度
【お車の場合】三条燕ICより約5分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1.3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2013年10月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
13.6万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.0 | 2.3 | 4.0 | 2.4 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
三条市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 46.0万円 | 13.9万円 |
中央値 | 4.2万円 | 12.4万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,440円 | 22,560円 | 23,610円 | 24,330円 | 24,810円 | 25,320円 |
2割負担 | - | 44,880円 | 45,120円 | 47,220円 | 48,660円 | 49,620円 | 50,640円 |
3割負担 | - | 67,320円 | 67,680円 | 70,830円 | 72,990円 | 74,430円 | 75,960円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒955-0091 新潟県三条市上須頃1521-1
アクセス
【電車の場合】燕三条駅より徒歩10分程度,【お車の場合】三条燕ICより約5分
電話番号
0256-31-4800
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 三条上須頃
施設種別
グループホーム
土地面積
947.58m²
延床面積
604.96m²
建物階数
地上2階建て
建物構造
軽量鉄骨造
介護事業所番号
1590400097
運営事業者
メディカル・ケア・サービス新潟株式会社
開設年月日
2013年10月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
10.09m²
居室設備
エアコン•ナースコールなど
共用設備
食堂•浴室•トイレ•洗面•エレベーター•駐車場
バリアフリー
居室・共有部共に段差なし
毎朝の「訓示」変化のきっかけ
※画像はイメージです
新田明さん(仮名)は、会社を経営しながら自宅で生活していましたが、物忘れをしたり、妻と2人の娘に強い言葉で怒鳴ったりするようになりました。言葉だけでなく、手を上げることも増えていきました。次第に仕事にも支障が出るようになり、家族も疲弊してしまったことから地域の相談窓口に相談し、当グループホームに入居となりました。
入居時の新田さんは、いつも厳しい表情をしており、他の利用者が歩いていると「早く座らせろ」と職員に怒鳴ったり、話しかけると威嚇するような仕草をすることもありました。職員は「新田さんの言動や行動は『ここが自分の会社』だと思っているのではないか?」と考え、まずは新田さんになじみのあることを一緒に行い、安心してもらおうと思いました。
新田さんは入居前、毎日会社で社員の前であいさつをしていたことから、職員が事務室で毎朝行う朝礼に参加し、「訓示」をしてもらうようにお願いしました。また、職員は新田さんの仕事の話を聞き、新田さんの世界観に合わせた対応を心がけました。
すると、新田さんは初め、緊張した表情も見られましたが、続けるうちに堂々とした姿勢で「今日も一日、よろしく!」と職員に満足そうにほほ笑むようになりました。1年が経過すると、職員や他の利用者に強い言葉を使うことがなくなり、穏やかに話をし、一緒に外出をするようにもなりました。
認知症の方は、記憶の障害により「自分が今どのような状況なのか」が分からなくなってしまうことがあります。そのため、自分の世界観とずれができてしまい、怒りや落ち着きのなさとして表出することがあります。今回は、職員が新田さんの「会社という世界観」に合わせる工夫をしたことで信頼関係を築き、安心して過ごせるようになりました。
「愛の家グループホーム三条上須頃」(新潟県) ホーム長