2025年5月9日更新

愛の家 グループホーム 岡谷幸町

2025年5月9日更新

費用

住所

アクセス

    JR中央本線 岡谷駅より徒歩16分

施設業態

    要支援

    要介護

体験利用

    体験入居:なし
    ショートステイ:なし

施設のこだわり・特徴

看取り

24時

間介護

ペット

OK

通院

介助

機械浴

言語

聴覚士

作業

療法士

理学

療法士

ナース

コール

口腔

ケア

事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。

施設の看護・医療体制

  • 受け入れ可
  • 状況によっては受け入れ可
  • 受け入れ不可
  • アルツハイマー
  • レビー小体型認知症
  • 脳血管型認知症
  • 気管切開
  • 前頭側頭型認知症
  • 人工透析
  • インシュリン注射
  • ペースメーカー
  • リウマチ
  • 胃ろう
  • リハビリ
  • たん吸引
  • 中心静脈栄養
  • 骨粗鬆症
  • 褥瘡(床ずれ)
  • 鼻腔・経管栄養
  • 廃用症候群
  • 在宅酸素療法
  • パーキンソン病
  • 人工肛門
  • 人工呼吸器
  • 心筋梗塞
  • 統合失調症
  • 流動食
  • 脳梗塞
  • 介護食
  • うつ病
  • ALS
  • HIV
  • 結核
  • 疥癬(かいせん)
  • MRSA
  • 梅毒
  • 肝炎

職員体制

介護に関わる職員体制

入居者-人:スタッフ-人

職員数(常勤換算)

看護職員 : 0人

介護職員 : 12人

機能訓練指導員 : 0人

開設年月日

2011年07月01日開設

料金プラン・詳細

介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。

プランA

入居時費用
10万円
入居一時金 その他
0 10.0
月額費用
14.1万円
賃料 管理費 食費 水道
光熱費
上乗せ
介護費
介護
保険料
その他
6.0 4.1 4.0 0 0 0 0
契約方式 利用権方式

岡谷市の相場

入居一時金 月額利用料
平均値 24.9万円 14.9万円
中央値 0万円 13.5万円

「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額

右にスライド▶︎

要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
1割負担 - 22,440円 22,560円 23,610円 24,330円 24,810円 25,320円
2割負担 - 44,880円 45,120円 47,220円 48,660円 49,620円 50,640円
3割負担 - 67,320円 67,680円 70,830円 72,990円 74,430円 75,960円

※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります

※入居時費用のその他は「敷金」です

介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。

表示の食費に関しては目安としてお考えください。

交通アクセス

住所

〒394-0029 長野県岡谷市幸町6-24-1

アクセス

JR中央本線 岡谷駅より徒歩16分

電話番号

0266-21-1580

施設の概要

  • 施設名称

    愛の家岡谷幸町

  • 施設種別

    グループホーム

  • 土地面積

    976.1m²

  • 延床面積

    590.4m²

  • 建物階数

    -

  • 建物構造

    軽量鉄骨造地上2階建て

  • 土地/建物の権利

    -

  • 介護事業所番号

    2090400058

  • 運営事業者

    メディカル・ケア・サービス株式会社

  • 開設年月日

    2011年07月01日

  • 定員

    18人

  • 居室総数

    18室

  • 居室面積

    11.92m²

  • 居室設備

    エアコン、ナースコールなど

  • 共用設備

    食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場

  • 併設設備

    -

  • バリアフリー

    全館バリアフリー対応。手すり設置。

「よく食べ、眠る」が元気のもと


※画像はイメージです。

朝の日課の体操で、中心で元気に号令をかけているのは大野アキ子さん(仮名)です。
よく笑い、近所の商店へ職員と買い物にも行ってくれる大野さんは、入居した当時は別人のようでした。
元々、大野さんは自宅で長女の介護を受けて生活していました。
夜は眠れずに家の中を歩き回ったり、持続的な吐き気のために食事がほとんど食べられない状態で、在宅での生活が困難となり、当グループホームに入居しました。

入居時の体重は32キロで痩せ形、顔色が青白く疲れやすい状態でした。
そのためか日中は部屋にこもりがちで、夜は眠れない様子でした。
職員は「疲れや不眠は、吐き気により食事が十分に取れないことで栄養状態が悪いからではないか?」と考え、吐き気への対応を医療職に相談しました。
検査の結果、内臓に異常がないため内服薬の副作用が疑われ、医師が内服薬を変更すると、徐々に吐き気が減りました。

それから職員は、大野さんが食べやすい味付けや形状を工夫した食事を作り、少量でも栄養価の高い食材を使った手作りのおやつも用意しました。
すると、大野さんの食欲が回復して栄養状態が良くなったからか、顔色が良くなり、疲れやすさも解消して部屋から出てくる機会が増えました。

半年後、食事は7割食べられるようになり、体重が増えました。
夜もトイレに起きる程度で、よく眠れるようになりました。
元気になられたことを親族も喜んでいます。

食事の摂取量が減ると、身体を動かすエネルギーや筋肉・内臓をつくるタンパク質などの栄養が不足して、活動量や意欲が低下します。
そのことで生活のリズムも乱れ、夜に眠れなくなることが多くあります。
今回は栄養状態を改善することで、これらを整え、元気になることができました。

「愛の家グループホーム岡谷幸町」(長野県)スタッフ