2025年5月8日更新
愛の家 グループホーム 長野上松
2025年5月8日更新












費用
入居一時金:10万
月額費用:15.0万
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住所
〒380-0802 長野県長野市上松5-1-4
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アクセス
本郷駅から車で6分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ22人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 14人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2012年12月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.6万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.0 | 4.1 | 5.0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
長野市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 24.4万円 | 14.3万円 |
中央値 | 10万円 | 13.7万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,755円 | 22,876円 | 23,941円 | 24,671円 | 25,158円 | 25,675円 |
2割負担 | - | 45,509円 | 45,752円 | 47,882円 | 49,342円 | 50,315円 | 51,349円 |
3割負担 | - | 68,263円 | 68,628円 | 71,822円 | 74,012円 | 75,473円 | 77,024円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒380-0802 長野県長野市上松5-1-4
アクセス
本郷駅から車で6分
電話番号
050-8891-0695
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム長野上松
施設種別
グループホーム
土地面積
787.85m²
延床面積
598.4m²
建物階数
2階
建物構造
単独型
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2090100484
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2012年3月1日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12.73㎡
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
全フロアー対応
食事形態見直し歩けるまでに
※画像はイメージです。
堺保夫さん(仮名)は長女と同居していましたが、入浴や介助に強い拒否があり、地域の相談窓口の勧めで入院し、その後に当グループホームへ入居しました。
堺さんは、病院で転倒してから車椅子生活になり、移動時に介助が必要な状態となりました。
また「空腹だ」「物がなくなった」などと一日中訴えていました。
尿もれもひどく、動くたびにぽたぽたと尿が出ている状態でした。堺さんは体重49.8キロとやせ形で、空腹感が強いことから食事を見直しました。
病院から、食事はおかゆでおかずは刻んでの提供、アイスを食べていたと申し送りがありました。
しかし、堺さんは会話ができ、お茶をむせることなく飲めていたため、おかゆを米飯、おかずも刻まず提供することに変更しました。
その後、米飯を130gから150gへと増量しました。病院から、時々発熱するという申し送りもあったため、こまめに水分提供を行い、毎日2000mLほど摂取してもらうと、発熱が起きることなく状態は安定しました。
自身で立てることを確認し、歩行訓練を始めました。
初めは手すりを使って20m程度を介助を受けながらの歩行でした。/n歩行訓練、集団体操などを継続すると少しずつ歩行距離は延びていきました。
入居から1年たった今、空腹の訴えもなく体重は56キロ、見守りなく歩行できるようになり、尿もれはなくなりました。
午前中は新聞を読み、体操を実施し、入浴も職員の声かけで入り、自分のリズムで生活できています。
食事形態は常食が基本です。
おかゆ、ミキサー食などになると摂取カロリーは通常と比べ60%程度に減少します。
食べやすくするためにと食事形態を柔らかくすると体力の低下につながります。
今回、堺さんは食事形態を見直し、栄養を改善し運動につなげることで自分らしい生活につながりました。
「愛の家グループホーム長野上松」(長野県) ホーム長