2025年8月18日更新
愛の家 グループホーム北本
2025年8月18日更新










費用
入居一時金:9.6万
月額費用:14.1万
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住所
〒364-0013 埼玉県北本市中丸4-118-2
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アクセス
JR高崎線 北本駅より徒歩23分(1.9km)
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 20人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2003年9月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
9.6万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 9.6 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.1万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
4.8 | 2.5 | 5.0 | 0 | 0 | 0 | 1.8 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
北本市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 280.4万円 | 17.5万円 |
中央値 | 14.8万円 | 16.0万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒364-0013 埼玉県北本市中丸4-118-2
アクセス
JR高崎線 北本駅より徒歩23分(1.9km)
電話番号
048-590-5600
施設の概要
施設名称
愛の家グループホーム北本
施設種別
グループホーム
土地面積
1193㎡
延床面積
929.62㎡
建物階数
3階
建物構造
鉄筋コンクリート造
土地/建物の権利
―
介護事業所番号
1175300225
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2003年9月1日
定員
27名
居室総数
27室
居室面積
12.15㎡
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
―
バリアフリー
共用部オールバリアフリー
利用者と誠実に向き合う
※画像はイメージです。
岡野弘子さん(仮名)は夫と2人暮らしをしていましたが、1人で出かけると帰ってこられないことがたびたびありました。家族は自宅での生活は難しいと考え、岡野さんを当グループホームへ入居させることを決めました。昨日あったことも思い出せない岡野さんを不安にさせないために、本人に説明することなく、入居当日を迎えました。
岡野さんは自分がなぜここにいるのか理解できず、毎日「家に帰りたい」と強く訴え、落ち着かない様子が続いていました。職員は積極的に対話をし、一緒に散歩に出かけるなど、岡野さんが安心できるように関わる時間を持つようにしました。しかし「家に帰りたい」という訴えは強くなるばかりで落ち着かない状態が続いていました。
たとえ本人が説明したことを忘れたとしても、本人に向き合い、説明するのが重要ではないかと考え、家族に相談しました。家族もその提案に理解を示し、家族と入居に至った経緯を本人に伝えました。岡野さんは、説明に納得できず強い怒りをぶつけましたが、時間がたつにつれ静かにうなずきながら、話を聞いていました。話を終えると、岡野さんはそのまま居室に向かい、食事も取らずに部屋にこもってしまいました。家族と職員は心配しながらも、岡野さんを待ちました。翌朝になると、岡野さんは自らリビングへ顔を出し、状況を納得し受け入れたのか、それまでの落ち着きのない様子は見られなくなりました。表情も明るくなり、職員や他の利用者と会話を楽しむ様子も見られています。
認知症の方に対して本人を思うがあまり、事実を伝えずにうそを伝える場面を見ることがあります。今回は認知症の有無にかかわらず、人として誠実に向き合った結果、その姿勢が本人の不安を安心に変えました。
「愛の家グループホーム北本」(埼玉県)副ホーム長