2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム 和光中央
2025年5月16日更新










費用
入居一時金:20万
月額費用:16.6万
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住所
〒351-0113 埼玉県和光市中央2-5-84
地図を見る>
アクセス
東京メトロ有楽町線 地下鉄成増駅より徒歩16分
東武東上線 和光市駅より徒歩17分
無料駐車場・駐輪場あり
施設業態
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1.4人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 19人
機能訓練指導員 : -人
開設年月日
2004年02月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16.6万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.8 | 3.8 | 5.0 | 0 | 0 | 0 | 2.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
和光市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 280.4万円 | 17.5万円 |
中央値 | 15.0万円 | 16.0万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,652円 | 23,779円 | 24,885円 | 25,644円 | 26,150円 | 26,688円 |
2割負担 | - | 47,304円 | 47,557円 | 49,770円 | 51,288円 | 52,300円 | 53,375円 |
3割負担 | - | 70,956円 | 71,335円 | 74,655円 | 76,932円 | 78,450円 | 80,062円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒351-0113 埼玉県和光市中央2-5-84
アクセス
東京メトロ有楽町線 地下鉄成増駅より徒歩16分,東武東上線 和光市駅より徒歩17分,無料駐車場・駐輪場あり
電話番号
048-450-0680
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 和光中央
施設種別
グループホーム
土地面積
927m²
延床面積
962m²
建物階数
3階建ての1〜3階部分
建物構造
鉄骨造ALCタイル張り造り
介護事業所番号
1172300194
運営事業者
メディカル・ケア・サービス 株式会社
開設年月日
2004年02月01日
定員
27名
居室総数
27室
居室面積
12.2m²
居室設備
エアコン•ナースコールなど
共用設備
応接室を設置し、ご家族とご入居者にも開放している
バリアフリー
全ユニットバリアフリー対応となっている。 (玄関と敷居の段差あり)
車椅子移動で体力アップ
※画像はイメージです
井坂時治さん(仮名)は、化膿(かのう)性脊椎炎を患い全身の痛みから思うように動くことができず、寝ている時間が増えて食事量も減り、入院となりました。
退院時、痛みは抑えられたものの、座位保持もできず、両膝下に感覚がない状態で今後、車椅子移動になると言われました。
退院後すぐは食事量は少なく、昼と夜の感覚もない状態で、夜になると大きな声で叫んでいました。
明るく前向きな井坂さんは「みんなでご飯を食べたいね」と、再び事業所で生活することに意欲的でした。
食事ごとに車椅子への移乗は大変でしたが、井坂さんの食欲が増すようにと食事時間はフロアでみんなと一緒に食事をすることにしました。
足に力が入りませんが、両足は床に接地し、一人が身体を支え、もう一人が両足を支えるようにして移乗をしていました。
続けていくと、足を踏ん張る力が出てきて、一人の介助で移乗することができるようになりました。
水分や食事の摂取量も少しずつ増え、体重も増えていきました。
現在、食事を完食し、水分も1日当たり約500mLは増加しています。
移乗の介助量が減ったことで日中1回はトイレで排泄(はいせつ)するようにし、立ち上がる機会も増やしています。
体力もつき、日中はリビングで新聞を読んだり、会話を楽しんだりと座って過ごせています。
「自分で移動できるようになりたい」とまずは車椅子を自操する練習も始めました。
運動を学習する上で大切なのは、運動の記憶回路を復活させることです。
同じ動きを何度も行うことで関係する神経回路を賦活(ふかつ)し、筋肉の活動につなげることで、その運動ができるようになります。
今回、足底を床に接地し立つという動きを続けることで、立位動作の再学習につながり、介助量の軽減や生活の質の向上にもつながりました。
「愛の家グループホーム和光中央」(埼玉県)副ホーム長