2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム 八潮
2025年5月16日更新








費用
入居一時金:20万
月額費用:16.7万
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住所
〒340-0834 埼玉県八潮市大曽根1273-1
地図を見る>
アクセス
つくばエクスプレス 八潮駅より
東武バス「綾瀬行き」乗車、「関屋」下車。徒歩1分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1.5人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 12人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2008年11月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16.7万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.8 | 4.0 | 5.0 | 0 | 0 | 0 | 2.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
八潮市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 280.4万円 | 17.5万円 |
中央値 | 15.0万円 | 16.0万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒340-0834 埼玉県八潮市大曽根1273-1
アクセス
つくばエクスプレス 八潮駅より,東武バス「綾瀬行き」乗車、「関屋」下車。徒歩1分
電話番号
048-994-2121
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 八潮
施設種別
グループホーム
土地面積
894m²
延床面積
493.63m²
建物階数
地上2階建て
建物構造
鉄骨造
介護事業所番号
1191000015
運営事業者
メディカル・ケア・サービス 株式会社
開設年月日
2008年11月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
11m²
居室設備
エアコン•ナースコールなど
共用設備
食堂•浴室•トイレ•洗面•エレベーター•駐車場
バリアフリー
玄関等、フロアー全体がバリアフリーになっている。
利用者を観察、環境整える
※画像はイメージです
「認知症の症状が悪化し、対応が難しくなってきている」と、73歳の春田史郎さん(仮名)が4カ月入居していた介護施設から家族に電話がありました。
「落ち着きなく歩き回る」「発語が少ないためコミュニケーションが取りづらい」「食事はすべて介助で行っている」との説明でした。
妻、長男、長女は、春田さんが介護施設に慣れていて穏やかに最期まで過ごせるのでは、と思っていただけに、不安を抱えながら当グループホームに相談し、その後に入居となりました。
春田さんは入居当初、険しい表情でベッドから布団を下ろして床で寝たり、寝つくことができず動き回ったりする様子が見られました。
環境に慣れて快適に過ごせることを第一に考え、危険がない限りは、好きなように過ごしてもらいました。
介護施設からの連絡とは異なり、春田さんは食事を介助なく食べられましたが、落ち着かない様子でした。
観察すると、キッチンで動いている職員に気を取られているようでした。
そのためキッチンに背を向ける席に変更すると、落ち着いて食事ができるようになりました。
また、春田さんは発語が少なく、言葉の理解も難しいため、短文でゆっくりと要点だけを話すように職員間で統一し、会話の機会を増やすようにしました。
春田さんは入居1カ月が過ぎると、夜にベッドで眠れて、職員との会話にストレスがない様子で、和らいだ表情で生活できるようになりました。
妻は面会時、穏やかに生活している春田さんの姿を見て、安心しています。
認知症の方は、記憶障害に加えて見当識障害(けんとうしき)(人、時間、場所の認識が弱まる)により、新しい環境への適応が難しくなります。
不安や混乱により、認知症の症状が強く出ることもありますが、不安な気持ちに寄り添い、環境を整えることで穏やかに生活できるようになります。
「愛の家グループホーム八潮」(埼玉県) ホーム長