2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム 川口東内野
2025年5月16日更新






費用
入居一時金:20万
月額費用:15.7万
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住所
〒333-0821 埼玉県川口市東内野293-1
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アクセス
JR武蔵野線 東浦和駅より国際興業バス「新井宿駅行き」乗車、「木曽呂」下車 徒歩8分
JR武蔵野線 東川口駅より国際興業バス「川口駅東口行き」乗車、「差間南」下車 徒歩8分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1.2人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 14人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2006年04月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
15.7万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.8 | 0 | 5.0 | 3.0 | 0 | 0 | 2.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
川口市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 78.4万円 | 18.4万円 |
中央値 | 13.1万円 | 16.7万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒333-0821 埼玉県川口市東内野293-1
アクセス
JR武蔵野線 東浦和駅より国際興業バス「新井宿駅行き」乗車、「木曽呂」下車 徒歩8分,JR武蔵野線 東川口駅より国際興業バス「川口駅東口行き」乗車、「差間南」下車 徒歩8分
電話番号
048-290-4145
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 川口東内野
施設種別
グループホーム
土地面積
1590.09m²
延床面積
621.13m²
建物階数
平屋建て
建物構造
木造
介護事業所番号
1170202988
運営事業者
メディカル・ケア・サービス 株式会社
開設年月日
2006年04月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12.83m²
居室設備
エアコン•ナースコールなど
共用設備
食堂•浴室•トイレ•洗面•駐車場
バリアフリー
玄関、フロア、トイレ、お風呂、その他の共有部分は段差のない作りとなっております。
何を行うかしっかり伝える
※画像はイメージです
83歳の永瀬ゆきさん(仮名)は、1人暮らしをしながら日中は通いの介護保険サービスを利用して生活をしていました。
しかし次第に意思疎通が難しくなり、入浴できないことが増え、家族が1人での生活を心配し、当グループホームに入居しました。
入居後も意思疎通が難しく、職員の声掛けでトイレや浴室に向かう途中で表情が固くなり、不安な様子でその場から離れてしまっていました。
本人の様子をよく見ると、移動中は不安そうな表情をするものの、浴室やトイレに着き、実際にその場を見ると、何をする場所なのかということを理解しているようでした。
その様子を職員で情報共有しました。
その中で「これから何をするのか」が永瀬さんに伝わっておらず、不安になり、表情が固くなっているのではないかと考えました。
そこで、トイレや浴室の前を通りかかる時に声を掛けて、一緒に場所を見て「これから何をするのか」が分かるように工夫しました。
すると徐々にスムーズに案内できることが増え、嫌がる様子も減りました。
職員はケアを受け入れてくれた時の声掛けの工夫を職員間で統一し、継続しています。
その結果、永瀬さんがニコッと笑顔を見せることが増えました。
家族は、永瀬さんの様子を見て、入浴ができ、穏やかに生活できるようになったと喜んでくれています。
認知症の症状には、言語の理解が難しくなることで、介護する側は伝えているつもりでも介護される側が「何をされるのか分からない」という不安を感じることがあります。
本人が安心して過ごすためには、介護者がそのことを理解し、本人に伝わるように言語だけではなく実際にその場所を見てもらうなど、伝わる手段を考える必要があります。
「愛の家グループホーム川口東内野」(埼玉県) ホーム長