2025年8月18日更新
愛の家 グループホーム 尼崎尾浜町
2025年8月18日更新








費用
入居一時金:20万
月額費用:17.3万
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住所
〒661-0022 兵庫県尼崎市尾浜町3-25-1
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アクセス
JR東海道線・JR福知山線 尼崎駅より徒歩19分
阪急神戸線 阪急塚口駅より徒歩27分
阪神電鉄本線・阪神なんば線 尼崎駅より徒歩28分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ22人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2012年02月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
17.3万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
8.6 | 1.5 | 5.0 | 2.2 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
尼崎市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 47.8万円 | 15.6万円 |
中央値 | 10.6万円 | 14.0万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,450円 | 23,576円 | 24,673円 | 25,425円 | 25,927円 | 26,460円 |
2割負担 | - | 46,900円 | 47,151円 | 49,345円 | 50,850円 | 51,853円 | 52,919円 |
3割負担 | - | 70,350円 | 70,726円 | 74,018円 | 76,275円 | 77,780円 | 79,379円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒661-0022 兵庫県尼崎市尾浜町3-25-1
アクセス
JR東海道線・JR福知山線 尼崎駅より徒歩19分,阪急神戸線 阪急塚口駅より徒歩27分,阪神電鉄本線・阪神なんば線 尼崎駅より徒歩28分
電話番号
06-6420-8660
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 尼崎尾浜町
施設種別
グループホーム
土地面積
695.79m²
延床面積
590.52m²
介護事業所番号
2893000329
運営事業者
メディカル・ケア・サービス関西株式会社
開設年月日
2012年02月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12.15m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
バリアフリー
居室、浴室のドアを引き戸にし段差の無い構造にしています。
「実家の岐阜へ」思いかなえる
※画像はイメージです。
田島フサ江さん(仮名)は脳梗塞を発症してから認知機能の低下がみられるようになりました。誰かに会いたいのか、また行きたい場所があるのか、1人で外出しては道に迷うなど支援に困り、当グループホームに入居することになりました。
入居2日目に「家に帰る」と落ち着かず、職員が一緒に付き添って外出するということがありました。自分の居場所として安心して過ごしてもらえるよう、日常の会話や食事の盛り付けなど、田島さんの得意な家事に参加してもらう支援をしていきました。田島さんとなじみの関係を築くことができ、落ち着かない様子は見られなくなりましたが、「家に帰りたい」という話はたびたび聞かれました。話をよく聞き、本人の思いをひもといていくと「家に帰る」というその「家」は入居前まで住んでいた自宅ではなく、岐阜県にある実家を指しており、もう一度実家に行きたいという思いがあるということが分かりました。
本人の思いをかなえるため、長男の隆さん(仮名)に実家に帰省してはどうかと提案しました。隆さんは新しい生活にせっかく慣れたのにまた落ち着かなくなってしまうのではと心配していましたが、私が同行することで理解してくれました。実家では田島さんの姉妹が帰りを待っており、5年ぶりに再会を果たしました。「もう会えないと思っていた、うれしい」「お互いばあさんやな」と涙を流して喜び合い、帰省を心配していた隆さんも再会を喜んでいました。この瞬間を共有できたことをうれしく思います。
認知症になると、自分の思いを考えている通りに他者に伝えることが難しくなります。これまでの生活歴や日常生活のささいな会話、家族からの話などさまざまな情報からひもとくことで、本人の思いに近づくことができます。
「愛の家グループホーム尼崎尾浜町」(兵庫県)ホーム長