2025年8月12日更新
愛の家 グループホーム 座間西栗原
2025年8月12日更新


費用
入居一時金:20万
月額費用:15.5万
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住所
〒252-0016 神奈川県座間市西栗原2-15-58
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アクセス
かしわ台駅西口から徒歩16分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ16人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 16人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2011年11月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
Aプラン
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 20 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
15.5万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.5 | 2.9 | 5.0 | 0 | 0 | 0 | 1.2 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
座間市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 473.1万円 | 24.6万円 |
中央値 | 17.1万円 | 16.6万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,450円 | 23,576円 | 24,673円 | 25,425円 | 25,927円 | 26,460円 |
2割負担 | - | 46,900円 | 47,151円 | 49,345円 | 50,850円 | 51,853円 | 52,919円 |
3割負担 | - | 70,350円 | 70,726円 | 74,018円 | 76,275円 | 77,780円 | 79,379円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒252-0016 神奈川県座間市西栗原2-15-58
アクセス
かしわ台駅西口から徒歩16分
電話番号
050-8891-5733
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 座間西栗原
施設種別
グループホーム
土地面積
835.73m²
延床面積
577.7㎡
建物階数
2階
建物構造
単独型
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
1494100082
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2011年11月1日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
10.4㎡
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
フロア内段差なし。玄関、階段、フロアー、廊下、トイレ内、浴室内、手すり完備。エレベーター1台。
「物がない」訴えは不安のサイン
※画像はイメージです。
森本勝子さん(仮名)は10年以上前に夫が亡くなった後、1人暮らしをしていました。2年前くらいから「通帳がない」と妹や警察に電話をかけたり、頻繁に妹宅を訪れるようになりました。1人暮らしが困難になり介助をする妹の負担も増えてきたため、当グループホームへの入居が決まりました。
入居当初、森本さんは「ここへ見学に来るだけのつもりだったのに、入居させられた」と妹家族への不満を言うことがありました。夜になると不安になり、落ち着かず「物がない」とふらふら歩きまわる姿を見かけました。不安が強くなると5分ごとに部屋から出入りを繰り返すこともあれば、30分以上話し続けることもありました。その時に合わせ、職員はしっかりと話を聞くようにしました。
また「くし」「紫色のタオル」「がま口の財布」にこだわりがあり「なくなった」と言うことが多かったので、これらの扱いには職員全員で注意しました。物がなくなったと困っているようなときには話を聞きながら、一緒に探し、その物を目で確認すると落ち着きました。事業所の生活に慣れてくると「物がないんだけど」「心配事があるんだけど聞いてくれる?」と自分から職員に話しかけてくれるようになりました。今では家族への不満を言わず、他の利用者とも良い関係を保ち、自分のペースで生活しています。
認知症の中核症状には記憶障害があります。しまったものが見つけられず「大事なものがなくなった。盗まれた」と訴えることがあります。訴えを否定せず、話を聞き、現状に対処するとともに、不安に思っていることがないかを聞くことが大切です。本人の立場や思いを理解してくれる人がいることで、自分の居場所と感じ、安心できるようになります。
「愛の家グループホーム座間西栗原」(神奈川県) スタッフ