2025年5月19日更新
愛の家 グループホーム 高松成合
2025年5月19日更新














費用
入居一時金:10万
月額費用:10.3万
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住所
〒761-8081 香川県高松市成合町581
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アクセス
高松琴平電鉄琴平線 円座駅より徒歩30分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者14人:スタッフ12人
職員数(常勤換算)
看護職員 : -人
介護職員 : -人
機能訓練指導員 : -人
開設年月日
2006年08月20日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プラン
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
10.3万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
4.0 | 0 | 3.9 | 2.4 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
高松市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 25.0万円 | 14.1万円 |
中央値 | 0万円 | 12.5万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,755円 | 22,876円 | 23,941円 | 24,671円 | 25,158円 | 25,675円 |
2割負担 | - | 45,509円 | 45,752円 | 47,882円 | 49,342円 | 50,315円 | 51,349円 |
3割負担 | - | 68,263円 | 68,628円 | 71,822円 | 74,012円 | 75,473円 | 77,024円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒761-8081 香川県高松市成合町581
アクセス
高松琴平電鉄琴平線 円座駅より徒歩30分
電話番号
050-8891-0731
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 高松成合
施設種別
グループホーム
土地面積
1742m²
延床面積
623m²
建物階数
1
建物構造
木造平屋建て
介護事業所番号
3790100022
運営事業者
株式会社エム・シー・エス四国
開設年月日
2006年08月20日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12.15m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、駐車場
バリアフリー
玄関口の内外に車椅子対応のスロープを設置し、廊下には手すりを設け、安全に移動できる環境を整えています。
「仕事」で意欲高め「対価」で自信
※画像はイメージです
大倉松代さん(仮名)は買い物の際にお金を支払わない、店員に怒るなどのトラブルが続き、1人暮らしが難しいと息子が判断し、当グループホームに入居となりました。
入居当初、大倉さんは「家に帰りたい」との訴えが強く、玄関が開くと外へ向かい、廊下や居室の窓を開けて「助けてください!」と叫んでいました。
職員は大倉さんの様子を分析し、何もすることがないと「帰ります」と玄関に向かうことが分かりました。また会話の端々で「仕事をしたい」という言葉が聞かれたため、事業所でできる「仕事」を提案し行うことにしました。
食器洗いやゴミ捨てなどの家事、敷地内の草取りなど、昔の話や好きなことを聞きながら職員と一緒に行いました。
大倉さんとの会話を職員同士で共有すると、自宅にいる時はマッサージが得意だったことが分かり、日常的に行えるように職員や希望する他の利用者に提案しました。
また、何かに取り組んだ対価として、ホーム内で使える「通貨」を渡し「仕事」として本人が認識できるように工夫しました。大倉さんは、ためたホーム内通貨で好きなお菓子に交換した後、より一層、意欲的に取り組むようになりました。入居して1年半が経過しましたが、今でも家族の顔を見れば不安からか「帰ろうかな」という言葉が聞かれます。しかし、その際は職員が「ここには大倉さんが必要です!」と伝えると、安心した様子で過ごしています。
「仕事をしたい」という思いを引き出し、本人が自信を持って取り組める活動を行い、対価や感謝してもらうことは「自分はここにいても良い」と思うことや自信につながります。職員がチームとなって支援方法を振り返り支援することも、本人の得意な活動をさらに引き出すことになります。
「愛の家グループホーム高松成合」(香川県) ホーム長