2025年5月9日更新
愛の家 グループホーム 帯広若葉
2025年5月9日更新






費用
入居一時金:10万
月額費用:13.1万
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住所
〒080-0026 北海道帯広市西16条南6-27-16
地図を見る>
アクセス
JR根室本線 帯広駅
または 柏林台駅下車 (徒歩約3.6Km)
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1.3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : -人
開設年月日
2018年01月15日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
13.1万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.4 | 0 | 3.7 | 3.9 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
帯広市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 1.8万円 | 9.5万円 |
中央値 | 4.1万円 | 10.2万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,800円 | 22,920円 | 24,000円 | 24,690円 | 25,200円 | 25,740円 |
2割負担 | - | 45,600円 | 45,840円 | 48,000円 | 49,380円 | 50,400円 | 51,480円 |
3割負担 | - | 68,400円 | 68,760円 | 72,000円 | 74,070円 | 75,600円 | 77,220円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒080-0026 北海道帯広市西16条南6-27-16
アクセス
JR根室本線 帯広駅,または 柏林台駅下車 (徒歩約3.6Km)
電話番号
0155-58-5510
施設の概要
施設名称
愛の家グループホーム帯広若葉
施設種別
グループホーム
土地面積
783.44㎡
延床面積
551.34㎡
建物階数
2階建ての1.2階部分
建物構造
木造り
介護事業所番号
0194600516
運営事業者
メディカル・ケア・サービス北海道株式会社
開設年月日
2018年01月15日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
10.04㎡
居室設備
洗面台•収納•トイレ•エアコン•ナースコール
共用設備
トイレ•洗面台•浴室•食堂•談話スペース•エントランス•エレベーター
「人の役に立つ」が生きがいに
※画像はイメージです。
池田昭二さん(仮名)は、自宅で妻、長女夫婦と暮らしていました。
妻が他界した頃より、家電がうまく使えないなどの認知機能の低下が見られるようになりました。
車の運転にも心配があり、免許を返納したため、活動範囲も狭まりました。
週に2回、介護施設に通所する以外は自宅にこもりきりの生活になり、かかりつけ医の勧めもあり、当グループホームに入居しました。
池田さんは入居後も自分の部屋で一日中過ごして、表情も硬く、無口で他者との関わりを避けている様子でした。
本来の池田さんらしさを取り戻し、楽しみを持って生活してもらいたいと思い、関わりのきっかけを探していました。
池田さんは部屋をいつもきれいに整え、自宅から持参した観葉植物の世話を欠かさずに行っていました。
職員は池田さんの得意なことをきっかけに他者との関わりを持てるのではないかと考えました。
職員と一緒に部屋を掃除することから始め、そこから廊下、共用スペースへと掃除する範囲を広げていきました。
すると、池田さんは「悪いね、ありがとう」「助かるよ」など他の利用者から声をかけられるようになりました。
感謝の言葉をかけられるようになったことをきっかけに、リビングにも顔を出すようになり、他の利用者や職員となじみの関係性を築くことができるようなりました。
暗かった表情も明るく笑顔になり、家事や身の回りのことをこなしながら、生き生きと生活しています。
高齢者はさまざまな喪失体験により、自信や生きがいを失い、心を閉ざしてしまうこともあります。
しかし周囲の支援者がその人の「できること・得意なこと」に着目し関わることによって、他者とのつながりが生まれ、日々の生活に充実感や生きがいを感じることができるようになります。
「愛の家グループホーム帯広若葉」(北海道) ホーム長