2025年8月12日更新
愛の家 グループホーム 札幌星置
2025年8月12日更新












費用
入居一時金:10万
月額費用:10.1〜14万
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住所
〒006-0853 北海道札幌市手稲区星置3条9丁目8-11
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アクセス
JR函館本線 ほしみ駅 徒歩12分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 2人
介護職員 : 12人
機能訓練指導員 : 2人
開設年月日
2007年3月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
個室(12㎡)
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
13.5万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.8 | 0 | 4.3 | 2.4 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 賃貸借方式 |
---|
札幌市手稲区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 128.8万円 | 16.3万円 |
中央値 | 7.2万円 | 12.1万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,755円 | 22,876円 | 23,941円 | 24,671円 | 25,158円 | 25,675円 |
2割負担 | - | 45,509円 | 45,752円 | 47,882円 | 49,342円 | 50,315円 | 51,349円 |
3割負担 | - | 68,263円 | 68,626円 | 71,822円 | 74,012円 | 75,473円 | 77,024円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒006-0853 北海道札幌市手稲区星置3条9丁目8-11
アクセス
JR函館本線 ほしみ駅 徒歩12分
電話番号
011-688-3390
施設の概要
施設名称
愛の家札幌星置
施設種別
グループホーム
土地面積
不明
延床面積
491.9m²
建物階数
2階建て
建物構造
木造
土地/建物の権利
不明
介護事業所番号
0190400655
運営事業者
メディカル・ケア・サービス北海道株式会社
開設年月日
2007年3月1日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
12m²
居室設備
エアコン・ナースコールなど
共用設備
食堂・浴室・トイレ・洗面・エレベーター・駐車場
併設設備
なし
バリアフリー
全館バリアフリー
ホーム入居で再び夫婦の時間
※画像はイメージです。
藤沢菊雄さん(仮名)88歳は夫婦2人で生活していました。認知症状から介護が必要な状態でしたが、妻・たけ子さん(仮名)の手を借りることは我慢ならない様子でした。菊雄さんは栄養・清潔面の援助も拒否するようになり、体調を崩すようになりました。たけ子さんは遠方で生活している子どもたちには頼れず、夫婦2人で生活することが困難となり、菊雄さんは当グループホームに入居しました。
入居当初、たけ子さんは「私は夫に嫌われているから」と面会を控えている様子でした。菊雄さんの入居から3年後、たけ子さんは転倒骨折をきっかけに当グループホームに入居しました。たけ子さんは入居後も菊雄さんに会うことを控えていましたが、環境に慣れてくると、菊雄さんの部屋に自ら訪れるようになりました。たけ子さんは自宅にいた頃のように菊雄さんの介助をしようとすることもありましたが、必要な介助は職員が行い、2人の時間を確保できるようにしました。その後、菊雄さんは部屋で寝て過ごすことが増え、たけ子さんと部屋で過ごすようになりました。そのような日がしばらく続いたある日、いつものようにたけ子さんが部屋を訪れた後に、菊雄さんは安心したように息を引き取りました。グループホームに入居してから夫婦としての関係性を取り戻し、最期まで2人の時間を重ねることができました。
家族が介護をすることで、家族という関係から、介護者と被介護者という関係に変化してしまうことがあります。今回、事業所の職員が介護という役割を担うことで、菊雄さんとたけ子さんは本来の夫婦という関係に戻ることができ、穏やかな生活を送ることができたのではないでしょうか。
「愛の家グループホーム札幌星置」(北海道) ホーム長