2025年8月12日更新

愛の家 グループホーム 札幌福住

2025年8月12日更新

費用

住所

アクセス

    地下鉄東豊線 福住駅 徒歩26分(2.1km)

施設業態

    要支援

    要介護

体験利用

    体験入居:なし
    ショートステイ:なし

施設のこだわり・特徴

看取り

24時

間介護

ペット

OK

通院

介助

機械浴

言語

聴覚士

作業

療法士

理学

療法士

ナース

コール

口腔

ケア

事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。

施設の看護・医療体制

  • 受け入れ可
  • 状況によっては受け入れ可
  • 受け入れ不可
  • アルツハイマー
  • レビー小体型認知症
  • 脳血管型認知症
  • 気管切開
  • 前頭側頭型認知症
  • 人工透析
  • インシュリン注射
  • ペースメーカー
  • リウマチ
  • 胃ろう
  • リハビリ
  • たん吸引
  • 中心静脈栄養
  • 骨粗鬆症
  • 褥瘡(床ずれ)
  • 鼻腔・経管栄養
  • 廃用症候群
  • 在宅酸素療法
  • パーキンソン病
  • 人工肛門
  • 人工呼吸器
  • 心筋梗塞
  • 統合失調症
  • 流動食
  • 脳梗塞
  • 介護食
  • うつ病
  • ALS
  • HIV
  • 結核
  • 疥癬(かいせん)
  • MRSA
  • 梅毒
  • 肝炎

職員体制

介護に関わる職員体制

入居者:スタッフ 不明

職員数(常勤換算)

看護職員 : 1人

介護職員 : 18人

機能訓練指導員 : 0人

開設年月日

2004年1月5日開設

料金プラン・詳細

介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。

個室(12.15㎡)

入居時費用
10万円
入居一時金 その他
0 10
月額費用
14.6万円
賃料 管理費 食費 水道
光熱費
上乗せ
介護費
介護
保険料
その他
7.9 0 4.3 2.4 0 0 0
契約方式 賃貸借方式

札幌市豊平区の相場

入居一時金 月額利用料
平均値 69.7万円 14.0万円
中央値 9.2万円 12.0万円

「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額

右にスライド▶︎

要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
1割負担 - 22,755円 22,876円 23,941円 24,671円 25,158円 25,675円
2割負担 - 45,509円 45,752円 47,882円 49,342円 50,315円 51,349円
3割負担 - 68,263円 68,626円 71,822円 74,012円 75,473円 77,024円

※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります

※入居時費用のその他は「敷金」です

介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。

表示の食費に関しては目安としてお考えください。

交通アクセス

住所

〒062-0043 北海道札幌市豊平区福住3条8丁目16-1

アクセス

地下鉄東豊線 福住駅 徒歩26分(2.1km)

電話番号

011-857-1222

施設の概要

  • 施設名称

    愛の家札幌福住

  • 施設種別

    グループホーム

  • 土地面積

    1964m²

  • 延床面積

    948.95m²

  • 建物階数

    3階建ての1階部分

  • 建物構造

    鉄筋コンクリート造

  • 土地/建物の権利

    不明

  • 介護事業所番号

    0170502462

  • 運営事業者

    メディカル・ケア・サービス北海道株式会社

  • 開設年月日

    2004年1月5日

  • 定員

    27名

  • 居室総数

    27室

  • 居室面積

    12.15m²

  • 居室設備

    エアコン・ナースコールなど

  • 共用設備

    食堂・浴室・トイレ・洗面・エレベーター・駐車場

  • 併設設備

    なし

  • バリアフリー

    ユニット内での段差はなく、歩行器や車椅子でも不自由なく移動可能ユニット間の移動はエレベーターが設置されている玄関部のみ1段段差がある

利用者の「不安」を取り除く


※画像はイメージです。

85歳の南野佐代子さん(仮名)は、息子宅近くで1人暮らしをしていました。息子が遠方へ単身赴任となり、義理の娘に電話がかかるようになりました。日を追うにつれて電話の頻度が増え、1日に何度もかかるようになり、義理の娘は精神的に追い込まれて体調を崩してしまいました。1人での生活が難しくなり、南野さんは当グループホームへ入居しました。

南野さんは入居当初、「なんで私はここにいなくてはいけないの?」としきりに訴えました。私は安心して過ごしてもらうため、思いを受け止めるように傾聴しました。私が出勤して事務所にいると「ここにいたのね」と話をしに来てくれるようになりました。南野さんが落ち着かない時は、ドライブで家の近くまで行くと安心することが分かりました。その後は落ち着かないときは、ドライブへお誘いすることにしました。日々の生活を過ごす中で、他の利用者と一緒に楽しむことができるようになり「ここに通うのが楽しい」
(南野さんは通っていると認識している)と言ってくれるまでになりました。また体の調子を崩した義理の娘も体調が回復し、南野さんの好きなものを持って、面会に来てくれるようになりました。南野さんは義理の娘に頼り過ぎることなく生活し、良い関係を保つことができています。

南野さんは「自分はここにいていいの? どうすればいいの?」と混乱し、不安になって義理の娘に助けを求めました。認知症の方の心理の核は「不安」です。南野さんはグループホームで生活をする中で、ここにいていいんだという手がかりを得て、安心することができました。安心感を得たことにより、家族との関係は改善しました。

「愛の家グループホーム札幌福住」(北海道)  スタッフ