2025年5月9日更新
愛の家 グループホーム 多賀城笠神
2025年5月9日更新


費用
入居一時金:10万
月額費用:13.8万
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住所
〒985-0831 宮城県多賀城市笠神1-11-7
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アクセス
JR仙石線 下馬駅下車 徒歩16分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1.1人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 24人
機能訓練指導員 : -人
開設年月日
2017年07月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
13.8万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.0 | 1.5 | 4.0 | 2.4 | 0 | 0 | 1.6 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
多賀城市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 70.1万円 | 15.6万円 |
中央値 | 0.7万円 | 12.6万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒985-0831 宮城県多賀城市笠神1-11-7
アクセス
JR仙石線 下馬駅下車 徒歩16分
電話番号
022-361-1850
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 多賀城笠神
施設種別
グループホーム
土地面積
612.14㎡
延床面積
847.69㎡
建物階数
3階建
建物構造
鉄骨造
介護事業所番号
0490900123
運営事業者
メディカル・ケア・サービス東北株式会社
開設年月日
2017年07月01日
定員
27名
居室総数
27室
居室面積
8.82㎡
居室設備
洗面台•収納•トイレ•エアコン•ナースコール
共用設備
トイレ•洗面台•浴室•食堂•談話スペース•エントランス•エレベーター
バリアフリー
全館対応
利用者に必要な情報を伝える
※画像はイメージです。
中西モト子さん(仮名)は自宅隣に住んでいる長女の助けと、通いの介護保険サービスを利用しながら生活していました。
しかし、夜間に長女に電話をかけるなどの行動が見られ始め、身の回りのことなどで徐々に自宅での生活が難しくなり、当グループホームに入居となりました。
入居当初は「何でここにいるのか」「子どものためにご飯を作らなければいけない」「早く家に帰りたい」と繰り返し、落ち着かない様子でした。
その不安からか、長女に毎日のように電話をかけていました。
中西さんが落ち着いて過ごすことができるように、どんな時に中西さんが落ち着かないのかを分析して関わり方を見直しました。
職員は中西さんの発言から、記憶障害の影響で自分が現在置かれている状況を理解できず、それによって不安が生じていると考えました。
また、家族思いで、特に家族の状況を気にしていたので、不安な様子の時には、なぜここに入居しているのか、家族がどこで何をしているかを伝えるようにしました。
関わり方を変更してからは安心して落ち着くこともありましたが、関わる人によっては、言葉の言い回しなどにより不安な状態が続くこともありました。
安心できる言葉かけを職員全員が行えるように共有すると、落ち着きがない様子はすぐに見られなくなりました。
記憶障害があることで「なぜ自分がここにいるのか」「大切な人は何をしているのか」ということが分からず、不安な気持ちになります。
関わる私たちがそのことを理解し、何が分からないかに寄り添い、本人に必要な情報を伝えることで利用者の安心につながります。
今回、中西さんの状況を理解し、安心できる言葉かけを行ったことが変化につながったのではないでしょうか。
「愛の家グループホーム多賀城笠神」(宮城県) ホーム長