2025年5月9日更新
愛の家 グループホーム 仙台燕沢
2025年5月9日更新










費用
入居一時金:10万
月額費用:15.5万
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住所
〒983-0823 宮城県仙台市宮城野区燕沢1丁目22番73号
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アクセス
JR仙石東北ライン・東北本線 東仙台駅下車 徒歩11分(850m)
仙台市営バス 市営バス東仙台営業所前 徒歩5分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 17人
機能訓練指導員 : -人
開設年月日
2018年01月15日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
15.5万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
6.4 | 1.5 | 5.0 | 2.6 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
仙台市宮城野区の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 70.1万円 | 15.6万円 |
中央値 | 0万円 | 12.5万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,416円 | 23,539円 | 24,648円 | 25,357円 | 25,881円 | 26,435円 |
2割負担 | - | 46,832円 | 47,078円 | 49,296円 | 50,714円 | 51,761円 | 52,870円 |
3割負担 | - | 70,247円 | 70,617円 | 73,944円 | 76,070円 | 77,642円 | 79,305円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒983-0823 宮城県仙台市宮城野区燕沢1丁目22番73号
アクセス
JR仙石東北ライン・東北本線 東仙台駅下車 徒歩11分(850m),仙台市営バス 市営バス東仙台営業所前 徒歩5分
電話番号
022-388-1050
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 仙台燕沢
施設種別
グループホーム
土地面積
816m²
延床面積
569.12m²
建物階数
地上2階建て
建物構造
鉄骨造
介護事業所番号
0495200370
運営事業者
メディカル・ケア・サービス 株式会社
開設年月日
2018年01月15日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
8.53〜9.13m²
居室設備
エアコン•ナースコールなど
共用設備
リビングダイニング•トイレ•キッチン•浴室•洗面•エレベーター•駐車場
バリアフリー
全館対応
「動く」を選択、歩行が可能に
※画像はイメージです。
本郷ユミ子さん(仮名)は胸椎圧迫骨折での入院中に認知症の症状が悪化し、在宅での生活が難しいと判断され、当グループホームに入居となりました。
入居時の体重は32キロとやせ形で栄養状態が悪く、移動は車椅子を使用し、日常生活全般に介助を必要としていました。
他の利用者と交流したことで活気が出たのか、入院時よりも食事を食べる量が増加する良い変化が見えました。
一方、自ら立ち上がろうとしても姿勢は不安定で、いつ転んでもおかしくない状態でした。
家族からは「転倒して骨折するのが怖いのであまり動かないほうがよいのでは」という意見をもらいました。
しかし職員は「入居して食事量が増え、栄養状態は徐々に改善しており、それに合わせて立つ練習を増やせば動作は安定します」と家族に説明し、取り組みを開始しました。
職員は本郷さんの体重増加など栄養状態の改善を確認し、付き添いの下で立ち上がる動作やその状態を保持する動作の練習を開始しました。
徐々に立ち上がる動作は安定し、立った状態で皿洗いができるようになりました。
さらに、歩ける可能性があり、本人の希望に合わせて歩行練習を開始しました。
本郷さんは現在、職員の介助付きではありますが、本人の希望した際に歩くことが可能となりました。
加齢に伴う下肢の機能低下で、転倒や転落といった事故を起こしやすくなると言われています。
介護が必要になった原因として転倒は多いとされていますが、施設入居後に安全のため動かないことを選択すると、活動する機会が減少し、下肢の機能はより低下してしまいます。
今回、本郷さんは立ち上がり動作の練習をきっかけに、より活動する選択をしたことが良い変化につながりました。
「愛の家グループホーム仙台燕沢」(宮城県) ホーム長