2025年3月14日更新

愛の家 グループホーム 札幌川沿

2025年3月14日更新

費用

住所

アクセス

    地下鉄東豊線 真駒内駅 徒歩44分(3.7km)車で10分

施設業態

    要支援

    要介護

体験利用

    体験入居:なし
    ショートステイ:なし

施設のこだわり・特徴

看取り

24時

間介護

ペット

OK

通院

介助

機械浴

言語

聴覚士

作業

療法士

理学

療法士

ナース

コール

口腔

ケア

事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。

施設の看護・医療体制

  • 受け入れ可
  • 状況によっては受け入れ可
  • 受け入れ不可
  • アルツハイマー
  • レビー小体型認知症
  • 脳血管型認知症
  • 気管切開
  • 前頭側頭型認知症
  • 人工透析
  • インシュリン注射
  • ペースメーカー
  • リウマチ
  • 胃ろう
  • リハビリ
  • たん吸引
  • 中心静脈栄養
  • 骨粗鬆症
  • 褥瘡(床ずれ)
  • 鼻腔・経管栄養
  • 廃用症候群
  • 在宅酸素療法
  • パーキンソン病
  • 人工肛門
  • 人工呼吸器
  • 心筋梗塞
  • 統合失調症
  • 流動食
  • 脳梗塞
  • 介護食
  • うつ病
  • ALS
  • HIV
  • 結核
  • 疥癬(かいせん)
  • MRSA
  • 梅毒
  • 肝炎

職員体制

介護に関わる職員体制

入居者:スタッフ 不明

職員数(常勤換算)

看護職員 : -人

介護職員 : -人

機能訓練指導員 : -人

開設年月日

2004年08月01日開設

料金プラン・詳細

介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。

個室(12.15㎡)

入居時費用
10万円
入居一時金 その他
0 10
月額費用
14.6万円
賃料 管理費 食費 水道
光熱費
上乗せ
介護費
介護
保険料
その他
7.9 0 4.3 2.4 0 0 0
契約方式 賃貸借方式

札幌市南区の相場

入居一時金 月額利用料
平均値 144.1万円 14.1万円
中央値 9.2万円 13.0万円

「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額

右にスライド▶︎

要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
1割負担 - 22,755円 22,876円 23,941円 24,671円 25,158円 25,675円
2割負担 - 45,509円 45,752円 47,882円 49,342円 50,315円 51,349円
3割負担 - 68,263円 68,626円 71,822円 74,012円 75,473円 77,024円

※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります

※入居時費用のその他は「敷金」です

介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。

表示の食費に関しては目安としてお考えください。

交通アクセス

住所

〒005-0804 北海道札幌市南区川沿4条3丁目5-37

アクセス

地下鉄東豊線 真駒内駅 徒歩44分(3.7km)車で10分

電話番号

011-573-7001

施設の概要

  • 施設名称

    愛の家札幌川沿

  • 施設種別

    グループホーム

  • 土地面積

    1301m²

  • 延床面積

    640m²

  • 建物階数

    2階建ての1階部分

  • 建物構造

    鉄筋コンクリート造

  • 土地/建物の権利

    不明

  • 介護事業所番号

    0170502801

  • 運営事業者

    メディカル・ケア・サービス北海道株式会社

  • 開設年月日

    2004年8月1日

  • 定員

    18名

  • 居室総数

    18室

  • 居室面積

    12.15m²

  • 居室設備

    エアコン・ナースコールなど

  • 共用設備

    食堂・浴室・トイレ・洗面・エレベーター・駐車場

  • 併設設備

    なし

  • バリアフリー

    ユニット内での段差はなく、歩行器や車椅子でも不自由なく移動可能ユニット間の移動はエレベーターが設置されている玄関部のみ1段段差がある

環境が変わっても前向きに生活してほしい

宮地キヨさん(仮名)96歳は、入居していたグループホームが閉鎖することになり、当グループホームへ入居しました。
入居前、家族からは友人が亡くなったことで気落ちし、元気がなく、あまりしゃべることもない状態だと聞いていました。
そのため「環境の変化により、状態が悪化するのではないか」と職員は心配していました。
新しいグループホームの生活に早く慣れてもらうために、積極的に職員から話しかけるようにしました。
また活気があり、楽しい環境になればと同年代の社交的な方の近くに席を配置しました。
本人の様子に合わせて、一人で過ごす時間をつくるなど自分らしい生活を送ってもらえるように配慮しました。
その効果もあり、環境の変化に対しての不安は聞かれず、他利用者、職員との関係も良好になりました。また階段を上ったり、運動にも積極的に取り組んだり、とても前向きに生活をしています。
以前は同じ話を繰り返すことが多く見られましたが、バリエーションに富んだ会話をするようになり、最初は関わりが少なかった利用者とも会話をするようになっています。
家族も「声も大きくなり、よくしゃべるようになった」「表情が良くなっている」と本人の変化に驚き、喜んでいます。
急激な環境の変化により脳に過度なストレスがかかることで、認知症の症状は悪化しやすいと言われています。
環境の変化に適応するためには、本人になじみのある環境・周囲との関係を築くことが大切です。
今回、事前の情報と実際に見た様子から、席の配置や職員の関わり方など、本人がなじみやすい環境と対応を工夫したことが、宮地さんの良い変化につながりました。
「愛の家グループホーム札幌川沿」(北海道) スタッフ