2025年5月9日更新
愛の家 グループホーム 伊達保原
2025年5月9日更新


費用
入居一時金:10万
月額費用:14.7万
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住所
〒960-0678 福島県伊達市保原町字京門23番1
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アクセス
阿武隈急行線 保原駅より徒歩8分
上保原駅より徒歩12分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者 1.3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2015年03月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.7万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
7.5 | 1.4 | 4.0 | 1.7 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
伊達市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 92.8万円 | 16.5万円 |
中央値 | 4.0万円 | 12.7万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,440円 | 22,560円 | 23,610円 | 24,330円 | 24,810円 | 25,320円 |
2割負担 | - | 44,880円 | 45,120円 | 47,220円 | 48,660円 | 49,620円 | 50,640円 |
3割負担 | - | 67,320円 | 67,680円 | 70,830円 | 72,990円 | 74,430円 | 75,960円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒960-0678 福島県伊達市保原町字京門23番1
アクセス
阿武隈急行線 保原駅より徒歩8分,上保原駅より徒歩12分
電話番号
024-574-2020
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 伊達保原
施設種別
グループホーム
土地面積
972.4m²
延床面積
595m²
建物階数
2階建
建物構造
鉄骨造
介護事業所番号
0791300163
運営事業者
メディカル・ケア・サービス福島株式会社
開設年月日
2015年03月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
10.66m²
居室設備
収納•コールボタン
共用設備
食堂•トイレ•浴室
バリアフリー
完全バリアフリー
失語症のつらさに寄り添う
※画像はイメージです。
73歳の小池勝利さん(仮名)は、仕事中に倒れて入院しました。
脳出血により失語症(しつごしょう)(聞く・話す・読む・書くという言葉を操る能力に障害がある状態)になりましたが、身体的な問題はほとんどありませんでした。
しかし話したいことが頭に浮かんでもうまく言葉を発することができませんでした。
電話や来客対応、買い物などコミュニケーションを取ることが難しく、1人暮らしの生活は負担が大きいと病院から判断され、当グループホームに入居しました。
入居当初、伝えたい思いをうまく言葉にできないため、他の利用者とも関わらず食事も自室で食べ、トイレの時だけ出てくるという生活を送っていました。
自室から出てくる機会を増やしたいと思い、職員が部屋に行き、筆談を試みたりと積極的に働きかけました。
1、2カ月すると、職員と筆談したり、声を出して話そうとしたりするようになりました。
そして「食後だけでいいから、たばこを吸いたい」と、何とか伝えてくれました。
往診医の承諾が得られると、部屋から出てくることも増え、行事にも参加してくれるようになりました。
最近では食事準備や掃除なども積極的に行い、他の利用者へ声をかける姿も見られ、事業所の生活になじんでいます。
小池さんは失語症になり、言葉というコミュニケーションツールを容易に使えなくなり「気持ちを伝えられない」「理解されない」という思いから自分の中に閉じこもるようになりました。
コミュニケーションは、相手を知ることから始まります。
小池さんのことを理解したいという職員の思いにより、小池さんは少しずつ前向きになり、自分らしい生活を送るようになりました。
「愛の家グループホーム伊達保原」(福島県) ホーム長