2025年5月9日更新
愛の家 グループホーム いわき下荒川
2025年5月9日更新




費用
入居一時金:10万
月額費用:13.4万
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住所
〒970-8032 福島県いわき市平下荒川字諏訪下44-1
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アクセス
JR常磐線 いわき駅より徒歩36分(2.8km)
バス 平工業高校停留所下車 徒歩3分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者1.5人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 12人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2014年02月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
13.4万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.3 | 1.5 | 4.0 | 2.7 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
いわき市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 89.3万円 | 13.3万円 |
中央値 | 4.5万円 | 12.7万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,440円 | 22,560円 | 23,610円 | 24,330円 | 24,810円 | 25,320円 |
2割負担 | - | 44,880円 | 45,120円 | 47,220円 | 48,660円 | 49,620円 | 50,640円 |
3割負担 | - | 67,320円 | 67,680円 | 70,830円 | 72,990円 | 74,430円 | 75,960円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒970-8032 福島県いわき市平下荒川字諏訪下44-1
アクセス
JR常磐線 いわき駅より徒歩36分(2.8km),バス 平工業高校停留所下車 徒歩3分
電話番号
0246-35-5860
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム いわき下荒川
施設種別
グループホーム
土地面積
909m²
延床面積
300m²
介護事業所番号
0790400683
運営事業者
メディカル・ケア・サービス 株式会社
開設年月日
2014年02月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
13.5m²
居室設備
エアコン•ナースコールなど
共用設備
食堂•浴室•トイレ•洗面•エレベーター•駐車場
バリアフリー
ホーム内はすべてバリアフリーになっており、エレベーターがあり、車いすでも2Fへの昇降が可能です。テーブル・壁等の角を取り丸みをつけ、ご高齢者が安全にお過ごしいただけるように配慮している。
利用者にとって程より距離感
※画像はイメージです。
池田ナツさん(仮名)は認知症の症状が見られるようになり、小規模多機能居宅介護(自宅で生活しながら、通い・訪問・泊まりを組み合わせられるサービス)を利用していました。
通いで来る見慣れない利用者を見かけると落ち着かなくなるなど、生活になじむことができませんでした。
より安心できる環境で「自由な生活がしたい」という本人の思いをかなえるため、少人数で共同生活ができる当グループホームに入居しました。
入居当初、職員にはすぐ慣れましたが、他の利用者に対しては険しい表情を見せていました。
特にテーブル席で向かい合わせに座った方には、興奮してテーブルを叩くなどの行動もありました。
この様子から他者と対面することが池田さんにとっての不安やストレスになっており、興奮するなどの症状につながっているのではないかと考え、落ち着いて過ごせる環境をつくることにしました。
1人用のテーブルを用意し、キッチンのそばに設置しました。
他の利用者から少し離れた場所で過ごすことで、周囲を気にすることなく落ち着いて過ごすことができるようになりました。
また、キッチンのそばにしたことで、調理をする職員と顔を合わせて話す機会が増え、信頼関係を築くことができました。
今では笑顔も見られ、気の合う利用者もできて会話を楽しんでいます。
家族も初めは「1人の席は寂しいのでは?」と心配することもありましたが、池田さんの変化を見て「母にとって、とても良かった」と安心しています。
認知症の方は空間認識がうまくできなくなることがあり、近くの人やものに対して恐怖を感じることがあります。
今回のように周囲の人と程よい距離を確保したり、周囲の視線を遮るものを設置することで、安心することができます。
「愛の家グループホームいわき下荒川」(福島県) スタッフ