2025年8月12日更新

愛の家 グループホーム ふしみ

2025年8月12日更新

費用

住所

アクセス

    名鉄広見線 明智駅より徒歩19分

施設業態

    要支援

    要介護

体験利用

    体験入居:なし
    ショートステイ:なし

施設のこだわり・特徴

看取り

24時

間介護

ペット

OK

通院

介助

機械浴

言語

聴覚士

作業

療法士

理学

療法士

ナース

コール

口腔

ケア

事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。

施設の看護・医療体制

  • 受け入れ可
  • 状況によっては受け入れ可
  • 受け入れ不可
  • アルツハイマー
  • レビー小体型認知症
  • 脳血管型認知症
  • 気管切開
  • 前頭側頭型認知症
  • 人工透析
  • インシュリン注射
  • ペースメーカー
  • リウマチ
  • 胃ろう
  • リハビリ
  • たん吸引
  • 中心静脈栄養
  • 骨粗鬆症
  • 褥瘡(床ずれ)
  • 鼻腔・経管栄養
  • 廃用症候群
  • 在宅酸素療法
  • パーキンソン病
  • 人工肛門
  • 人工呼吸器
  • 心筋梗塞
  • 統合失調症
  • 流動食
  • 脳梗塞
  • 介護食
  • うつ病
  • ALS
  • HIV
  • 結核
  • 疥癬(かいせん)
  • MRSA
  • 梅毒
  • 肝炎

職員体制

介護に関わる職員体制

入居者18人:スタッフ20人

職員数(常勤換算)

看護職員 : 1人

介護職員 : 11人

機能訓練指導員 : 0人

開設年月日

2006年08月08日開設

料金プラン・詳細

介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。

プランA

入居時費用
10万円
入居一時金 その他
0 10
月額費用
12.5万円
賃料 管理費 食費 水道
光熱費
上乗せ
介護費
介護
保険料
その他
4.0 3.7 4.9 0 0 0 0
契約方式 利用権方式

可児郡御嵩町の相場

入居一時金 月額利用料
平均値 10.0万円 11.9万円
中央値 10.0万円 11.9万円

「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額

右にスライド▶︎

要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
1割負担 - 22,440円 22,560円 23,610円 24,330円 24,810円 25,320円
2割負担 - 44,880円 45,120円 47,220円 48,660円 49,620円 50,640円
3割負担 - 67,320円 67,680円 70,830円 72,990円 74,430円 75,960円

※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります

※入居時費用のその他は「敷金」です

介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。

表示の食費に関しては目安としてお考えください。

交通アクセス

住所

〒505-0126 岐阜県可児郡御嵩町上恵土333

アクセス

名鉄広見線 明智駅より徒歩19分

電話番号

0574-67-8526

施設の概要

  • 施設名称

    愛の家 グループホーム ふしみ

  • 施設種別

    グループホーム

  • 土地面積

    1185m²

  • 延床面積

    570m²

  • 建物階数

    2階建て

  • 建物構造

    重量鉄骨造

  • 介護事業所番号

    2191400015

  • 運営事業者

    メディカル・ケア・サービス東海株式会社

  • 開設年月日

    2006年08月08日

  • 定員

    18名

  • 居室総数

    18室

  • 居室面積

    12m²

  • 居室設備

    エアコン、ナースコールなど

  • 共用設備

    食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場

  • バリアフリー

    すべてバリアフリー

生活リズム整えて うつ改善


※画像はイメージです。

77歳の田中ふさ子さん(仮名)は、10年前よりうつ病・不眠症を抱え、頼りの夫が亡くなると長男夫婦への依存が強くなりました。不安症状から1人暮らしが難しくなり、精神科へ入院しました。治療後、介護施設に入居しましたが訴えは多く、長男夫婦は施設から毎日対応を求められました。田中さんも長男夫婦も共に疲弊し、田中さんは再入院しました。退院時に、少人数でケアがなされる環境が合うと考え、当グループホームへ入居となりました。

入居前の田中さんは、食事では好物の菓子パンを中心に食べており、そのためか肥満になっていました。体形から、規則正しい食事をすることと、運動習慣を身につけることが必要だと考えました。また、不眠が不安症状ともつながっていると思われ、生活リズムを整えることとしました。朝は定時に起き、管理栄養士による献立の食事を規則正しい時間に取り、1日2回の集団体操や個別体操を継続していきました。徐々に睡眠時間は長くなり、少しずつ活動の幅が広がっていきました。今では自主的に動き、歌を歌い、貼り絵をするなど笑顔で生活しています。以前のように長男夫婦に対応を求めることはなくなりました。長男夫婦は事業所へ訪問するたびに状態の変化に驚き、田中さんとの会話が弾んでいます。

うつ病は、喪失体験や環境の変化などのストレスが原因となり発症すると言われています。生活リズムを整えることにより、身体面は回復し、さらには精神面をも回復させます。

田中さんはグループホーム入居後、食事や運動など生活の基礎を整えたことにより身体が整い、自分らしい生活を送れるようになりました。本人の変化は長男夫婦の安心感や心の余裕につながり、家族関係にも良い影響が出ています。

「愛の家グループホームふしみ」(岐阜県) ホーム長