2025年5月19日更新
愛の家 グループホーム すのまた
2025年5月19日更新








費用
入居一時金:10万
月額費用:12.1万
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住所
〒503-0103 岐阜県大垣市墨俣町上宿571-1
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アクセス
養老線 室駅より徒歩7分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ20人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 13人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2006年08月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
12.1万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
4.0 | 3.2 | 4.9 | 0 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
大垣市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 16.1万円 | 14.5万円 |
中央値 | 0万円 | 13.2万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 22,755円 | 22,876円 | 23,941円 | 24,671円 | 25,158円 | 25,675円 |
2割負担 | - | 45,509円 | 45,752円 | 47,882円 | 49,342円 | 50,315円 | 51,349円 |
3割負担 | - | 68,263円 | 68,628円 | 71,822円 | 74,012円 | 75,473円 | 77,024円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒503-0103 岐阜県大垣市墨俣町上宿571-1
アクセス
養老線 室駅より徒歩7分
電話番号
0584-62-6580
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム すのまた
施設種別
グループホーム
土地面積
929.2m²
延床面積
454m²
建物階数
平屋建て
建物構造
鉄骨造
介護事業所番号
2192100051
運営事業者
メディカル・ケア・サービス東海株式会社
開設年月日
2006年08月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
10.12m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、駐車場
バリアフリー
全面バリアフリー
脱水症状改善、言葉取り戻す
※画像はイメージです
横山桜さん(仮名)はアルコール依存症が原因で入院され治療を受けていましたが、急な意識消失や発話の困難さがみられました。発話は「うーん」と単語程度しか聞き取れず、何を思っているか周囲もくみ取ることが難しい状態でした。精神的にも不安定で自分の身体を傷つけることもあったため、この状態では自宅生活が難しいと家族が判断し、当グループホームに入居となりました。
入居後は職員の細やかな関わりもあり精神的に安定し、表情も良くなりました。しかし、依然として言葉は単語程度で、職員は横山さんが何を思っているのか、何を求めているのか、それに応えることができているかについて不安に思っていました。その不安を抱えながら、何とか横山さんが思いを発することができる方法がないか探しました。
そんな時にこのように発語ができない原因の一つが身体不調、特に脱水からくる脳の働きの低下の可能性であることを知りました。職員は「横山さんの思いを聞き、それに応えていきたい」と、本人に無理のないように徐々に1日の水分摂取量が増えるように関わりました。そして1日の水分摂取量が増えていくと、今までのように単語ではなく、「おなかがすいた」というような文章で思いを伝えてくるようになりました。その姿に家族も喜び、面会時には横山さんとの会話を楽しんでいます。
発話は脳にある記憶の引き出しから言葉を取り出し、脳から指令を出し、それに合わせて口が動くことで成り立ちます。脱水などの身体不調から脳の働きが低下すると、発話が難しくなることがあります。横山さんは、身体不調を改善することで脳の働きが活性化され、言語機能を回復することができました。
「愛の家グループホームすのまた」(岐阜県) スタッフ