2025年5月19日更新
愛の家 グループホーム ことづか
2025年5月19日更新


費用
入居一時金:10万
月額費用:11.8万
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住所
〒500-8222 岐阜県岐阜市琴塚1-7-12
地図を見る>
アクセス
JR高山本線 長森駅より徒歩27分
名鉄各務原線 手力駅より徒歩29分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者18人:スタッフ18人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 11人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2006年08月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
11.8万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
4.0 | 2.9 | 4.9 | 0 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
岐阜市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 7.4万円 | 13.9万円 |
中央値 | 7.0万円 | 11.9万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒500-8222 岐阜県岐阜市琴塚1-7-12
アクセス
JR高山本線 長森駅より徒歩27分,名鉄各務原線 手力駅より徒歩29分
電話番号
058-247-5166
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム ことづか
施設種別
グループホーム
土地面積
919.11m²
延床面積
490.24m²
建物階数
平屋建て
建物構造
木造
介護事業所番号
2190100038
運営事業者
メディカル・ケア・サービス東海株式会社
開設年月日
2006年08月01日
定員
18名
居室総数
18室
居室面積
9.82m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、駐車場
バリアフリー
ホーム内すべてバリアフリー。玄関先に簡易スロープ設置。
食事形態など工夫、歩けるように
※画像はイメージです
野澤忠さん(仮名)は長男と2人暮らしをしていましたが、日中は1人で過ごすことが多く、タバコの火の不始末などが増えてきたことから近くに住む次女が心配し、当グループホームへの入居となりました。
入居2年後に新型コロナウイルスに感染して入院しました。肺炎を併発してほとんど動けず、水分も食事も取れなくなってしまいました。症状が落ち着くと、病院は野澤さんの状態からほかの病院に転院することを勧めましたが、家族は「退院後は、安心して過ごせていた事業所に帰らせたい」と思っていました。家族、病院、事業所で話し合った結果、事業所に戻って生活を再開することになりました。
自力ではベッドから起き上がることもできず、水分摂取もできない野澤さんを見て職員は「入院前の野澤さんの姿を取り戻したい」と強く思いました。通常の食事を食べられない状態だったので、栄養分の多い水分を取ることから始めました。栄養補助飲料を凍らせて小さなかけらに砕(くだ)くなど、野澤さんが摂取しやすい方法を考え、提供しました。食事では、医療職と相談して形態をゼリー状にするなど工夫をすると、次第に食べられる量が多くなっていきました。1カ月後にはほぼ通常の食事ができるようになり、野澤さんは自分の足で立ち、ゆっくりと歩けるまで回復しました。その姿に、野澤さんの家族は涙を流しながら喜んでいました。
体を動かすためにはエネルギーが必要です。そのために食事などからエネルギーを摂取するわけですが「食べる」という行為自体で口や手、内臓を動かします。したがって、この行為そのものにもエネルギーが使われます。利用者一人一人が必要なエネルギー量を摂取するために、食事形態や食べやすい食材の選択をするなど、ケアの工夫が必要となります。
「愛の家グループホームことづか」(岐阜県)ホーム長