2025年8月12日更新

愛の家 グループホーム 福島飯坂

2025年8月12日更新

費用

住所

アクセス

    福島交通飯坂線 平野駅より徒歩16分

    東北自動車道 福島飯坂ICより車で5分

施設業態

    要支援

    要介護

体験利用

    体験入居:なし
    ショートステイ:なし

施設のこだわり・特徴

看取り

24時

間介護

ペット

OK

通院

介助

機械浴

言語

聴覚士

作業

療法士

理学

療法士

ナース

コール

口腔

ケア

事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。

施設の看護・医療体制

  • 受け入れ可
  • 状況によっては受け入れ可
  • 受け入れ不可
  • アルツハイマー
  • レビー小体型認知症
  • 脳血管型認知症
  • 気管切開
  • 前頭側頭型認知症
  • 人工透析
  • インシュリン注射
  • ペースメーカー
  • リウマチ
  • 胃ろう
  • リハビリ
  • たん吸引
  • 中心静脈栄養
  • 骨粗鬆症
  • 褥瘡(床ずれ)
  • 鼻腔・経管栄養
  • 廃用症候群
  • 在宅酸素療法
  • パーキンソン病
  • 人工肛門
  • 人工呼吸器
  • 心筋梗塞
  • 統合失調症
  • 流動食
  • 脳梗塞
  • 介護食
  • うつ病
  • ALS
  • HIV
  • 結核
  • 疥癬(かいせん)
  • MRSA
  • 梅毒
  • 肝炎

職員体制

介護に関わる職員体制

入居者1.3人:スタッフ1人

職員数(常勤換算)

看護職員 : 0人

介護職員 : 13人

機能訓練指導員 : 0人

開設年月日

2009年06月01日開設

料金プラン・詳細

介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。

プランA

入居時費用
10万円
入居一時金 その他
0 10
月額費用
14.6万円
賃料 管理費 食費 水道
光熱費
上乗せ
介護費
介護
保険料
その他
4.1 2.8 5.0 2.8 0 0 0
契約方式 利用権方式

福島市の相場

入居一時金 月額利用料
平均値 93.5万円 16.5万円
中央値 4.0万円 12.8万円

「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額

右にスライド▶︎

要支援1 要支援2 要介護1 要介護2 要介護3 要介護4 要介護5
1割負担 - 22,440円 22,560円 23,610円 24,330円 24,810円 25,320円
2割負担 - 44,880円 45,120円 47,220円 48,660円 49,620円 50,640円
3割負担 - 67,320円 67,680円 70,830円 72,990円 74,430円 75,960円

※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります

※入居時費用のその他は「敷金」です

介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。

表示の食費に関しては目安としてお考えください。

交通アクセス

住所

〒960-0231 福島県福島市飯坂町平野字中ノ内7-1

アクセス

福島交通飯坂線 平野駅より徒歩16分,東北自動車道 福島飯坂ICより車で5分

電話番号

024-543-1003

施設の概要

  • 施設名称

    愛の家 グループホーム 福島飯坂

  • 施設種別

    グループホーム

  • 土地面積

    578m²

  • 延床面積

    441m²

  • 建物階数

    地上2階建て

  • 建物構造

    木造

  • 介護事業所番号

    0790100184

  • 運営事業者

    メディカル・ケア・サービス東北株式会社

  • 開設年月日

    2009年06月01日

  • 定員

    18名

  • 居室総数

    18室

  • 居室面積

    9.31m²

  • 居室設備

    エアコン•ナースコールなど

  • 共用設備

    食堂•浴室•トイレ•洗面•エレベーター•駐車場

  • バリアフリー

    完全バリアフリー

離れても夫婦のつながりを


※画像はイメージです。

長野徹さん・可奈子さん(仮名)夫妻は「夫婦で一緒に生活したい」と、長女の援助を受けて生活を続けていました。徹さんへの介護負担が大きくなり、可奈子さんと長女は、当グループホームへ相談に来ました。相談時の可奈子さんは、疲労感も強く、うつのような様子でしたが、徹さんと離れることを拒んでいました。可奈子さんの休息を第一に考え、徹さんは当グループホームへ入居しました。

可奈子さんが徹さんをとても心配していたため、施設に毎日電話をかけるように提案しました。徹さんの心身の状態を聞くことで安心したのか、可奈子さんからの電話は、毎日から数日、1週間と、間隔が空くようになりました。「徹さんが他の利用者と穏やかに生活ができていて良かった」と電話のたびにうれしそうに話していました。

半年後、徹さんは入居前に起こった硬膜下血腫(こうまくかけっしゅ)の影響で体調が悪化し、入院。食事も取れなくなり、医師から延命するか退院するかを迫られました。そこで可奈子さんは「徹さんと最期の時間を事業所で共に過ごしたい」と希望しました。徹さんが亡くなるまでの2週間、可奈子さんは事業所に毎日通い、手を握って徹さんに話しかけました。そして徹さんは、可奈子さんに手を握られて最期を迎えました。徹さんが亡くなった後、可奈子さんと長女は「夫もホームに感謝していました。毎日面会させてくれてありがとう」と伝えに来てくれました。

介護施設に入居すると、家族の関係性が変わってしまうのではと不安になる方もいます。認知症グループホームでは入居者、家族双方への配慮を行い、最期まで望む関わりが継続できるように支援します。今回は夫婦の大切な時間を事業所が「つなぐ」ことで、最期まで家族が望む関わり方を維持することができました。

「愛の家グループホーム福島飯坂」(福島県) ホーム長