2025年5月19日更新
愛の家 グループホーム 市川国分
2025年5月19日更新














費用
入居一時金:20万
月額費用:14.8万
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住所
〒272-0834 千葉県市川市国分2-10-20
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アクセス
市川真間駅から1.2km
国府台駅から1.4km
菅野駅から1.4km
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者9人:スタッフ12人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 9人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2007年08月01日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プラン名A
入居時費用 | |
---|---|
20万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 14.2 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
14.8万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
7.0 | 0 | 5.0 | 2.8 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
市川市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 179.4万円 | 19.8万円 |
中央値 | 30.0万円 | 17.6万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,826円 | 23,952円 | 25,080円 | 25,802円 | 26,334円 | 26,899円 |
2割負担 | - | 47,652円 | 47,903円 | 50,160円 | 51,603円 | 52,668円 | 53,797円 |
3割負担 | - | 71,478円 | 71,855円 | 75,240円 | 77,404円 | 79,002円 | 80,695円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒272-0834 千葉県市川市国分2-10-20
アクセス
市川真間駅から1.2km,国府台駅から1.4km,菅野駅から1.4km
電話番号
047-318-5171
施設の概要
施設名称
愛の家 グループホーム 市川国分
施設種別
グループホーム
土地面積
358.15m²
延床面積
210.71m²
建物階数
平屋建て
建物構造
鉄筋コンクリート造平屋建て
介護事業所番号
1290800059
運営事業者
メディカル・ケア・サービス 株式会社
開設年月日
2007年08月01日
定員
9名
居室総数
9室
居室面積
11.71m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、駐車場
バリアフリー
手すり、フラットフロアー
不安解消で幻視・幻聴が減少
※画像はイメージです
須藤明子さん(仮名)は共に暮らしていた夫が亡くなり、夜間に幻視・幻聴(実際には存在しない感覚・知覚を体験すること)を訴えるようになりました。歩行が不安定なため転倒リスクが高く、自宅での1人暮らしは難しくなり、当グループホームへ入居となりました。
入居当初は、夜間の幻視・幻聴の訴えが多く、不安そうに自分の部屋から出てきて、トイレへ5、6回行く姿が見られました。また夜間の歩行はもちろん、日中の歩行でも頭を下げて歩行をし、ふらつきが多い状態でした。
まずは、夜間の不安を解消したいと考え、須藤さんの不安を聞くことにしました。須藤さんが部屋から出てきた時、職員から声を掛けて話を聞くと、須藤さんの表情は和らぎ、落ち着いて部屋に戻っていきました。マンツーマンで須藤さんの話を聞くようにすると、少しずつ幻視・幻聴の訴えが減り、トイレに出てくる回数も1、2回に減少し、まとまった睡眠を取ることができるようになりました。
その後は毎日、歩行機会をつくり、頭を上げて歩行するように声掛けもしました。今では歩行を自らの日課として捉え、自主的に歩行する姿も見られています。そして須藤さんは、2023年11月に開催されたイベントプロジェクト「オレンジスマイルいちかわ」で「Run伴(らんとも)」(認知症の人、家族、地域住民が一緒に行うタスキリレー)に家族と共に参加しました。長男夫婦は、須藤さんがふらつきなく、以前より速く歩けるようになったことに驚いていました。
認知症になると神経の障害により視覚・聴覚などの五感や空間認知能力に異常が生じ、幻視・幻聴が起こることがあります。これらは不安を感じやすい環境だと悪化していきます。今回不安を取り除くような関わりにより幻視・幻聴を減少させ、生活を整えることができました。
「愛の家グループホーム市川国分」(千葉県) スタッフ