2025年8月18日更新
愛の家 グループホーム おおはる
2025年8月18日更新


費用
入居一時金:10万
月額費用:15.7万
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住所
〒490-1132 愛知県海部郡大治町大字北間島字宮西28
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アクセス
名鉄津島線 甚目寺駅より徒歩31分
JR東海道本線 名古屋駅より車で15分(6.1km)
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者-人:スタッフ-人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 11人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2006年3月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
15.7万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.8 | 3.0 | 4.9 | 0 | 0 | 2.0 | 2.0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
海部郡大治町の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 16.2万円 | 12.9万円 |
中央値 | 15.0万円 | 12.8万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒490-1132 愛知県海部郡大治町大字北間島字宮西28
アクセス
名鉄津島線 甚目寺駅より徒歩31分,JR東海道本線 名古屋駅より車で15分(6.1km)
電話番号
052-449-6013
施設の概要
施設名称
愛の家おおはる
施設種別
グループホーム
土地面積
900m²
延床面積
613.62m²
建物階数
-
建物構造
鉄筋コンクリート造地上2階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2375601685
運営事業者
メディカル・ケア・サービス東海株式会社
開設年月日
2006年3月1日
定員
18人
居室総数
18室
居室面積
10.6m²
居室設備
トイレ、洗面台、クローゼット、エアコン、緊急コール
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
館内バリアフリー
身体を整え 落ち着き取り戻す
※画像はイメージです。
佐藤元信さん(仮名)は認知症の進行から入院し、その後に在宅復帰を目指して介護施設へ入居しました。しかし自宅での生活は難しく、家族は以前から面会や外出のできない介護施設の状態が気がかりで、別の事業所を探しました。その結果、面会や外出のできる当グループホームへの転居が決まりました。
佐藤さんは入居時、口調が強くなる、机をたたく、他の利用者をにらむなどの行動があり、女性利用者から怖がられ、職員がフォローをする場面がありました。また長女や次女と顔を合わせても、誰だか分からない様子がありました。まずは水分や食事の量を確認し、身体の状態を整えるところからケアを開始しました。水分は食事時しか摂取しないため、1000mL程度の摂取量でした。運動の合間やおやつ時などに声掛けし、水分量を増やしていきました。また、薬が現状に合っているかを確認すると、興奮を増長する薬を飲んでいることが分かり、薬の調整も行いました。
長女は当事業所で頻繁に面会をし、月に3回程度は佐藤さんの外出機会をつくってくれました。長女や次女を迎える時の表情は徐々に穏やかになり、家族が来て外出するのを心待ちにしています。いつまでも外出ができるように、階段昇降や横歩きなどを取り入れ、運動にも積極的です。口調が強くなったり険しい表情になることもなくなり、他の利用者ともうまく関わりを持てるようになっています。
認知症には身体を整えることで改善する暴言・暴力などの症状(行動・心理症状)と改善が難しい記憶障害などの症状(中核症状)があります。今回、身体の状態を整えることで行動・心理症状が落ち着き、他者との関係も改善し、事業所での生活に慣れていくことができました。
「愛の家グループホームおおはる」(愛知県) ホーム長