2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム 弥富
2025年5月16日更新


費用
入居一時金:10万
月額費用:13.9万
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住所
〒498-0021 愛知県弥富市鯏浦町用水上115
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アクセス
JR関西本線・名鉄尾西線 弥富駅より徒歩18分
五ノ三駅より徒歩17分
近鉄名古屋 近鉄弥富駅より徒歩22分
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人
職員数(常勤換算)
看護職員 : 1人
介護職員 : 14人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2008年8月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
13.9万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.0 | 5.0 | 3.9 | 0 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
弥富市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 17.3万円 | 15.2万円 |
中央値 | 14.7万円 | 13.6万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,046円 | 23,170円 | 24,248円 | 24,987円 | 25,480円 | 26,004円 |
2割負担 | - | 46,092円 | 46,339円 | 48,495円 | 49,974円 | 50,960円 | 52,008円 |
3割負担 | - | 69,138円 | 69,508円 | 72,743円 | 74,961円 | 76,440円 | 78,011円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒498-0021 愛知県弥富市鯏浦町用水上115
アクセス
JR関西本線・名鉄尾西線 弥富駅より徒歩18分,五ノ三駅より徒歩17分,近鉄名古屋 近鉄弥富駅より徒歩22分
電話番号
0567-66-2577
施設の概要
施設名称
愛の家弥富
施設種別
グループホーム
土地面積
778.57m²
延床面積
490.92m²
建物階数
-
建物構造
鉄骨造地上2階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2397500030
運営事業者
メディカル・ケア・サービス株式会社
開設年月日
2008年8月1日
定員
18人
居室総数
18室
居室面積
10m²
居室設備
トイレ、洗面台、クローゼット、エアコン、緊急コール
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
館内バリアフリー
「一人で散歩を」思いかなえる
※画像はイメージです
望月ユウ子さん(仮名)は、55歳の時に脳出血で倒れ、感情のコントロールが難しいことや記憶障害などの後遺症があり、自宅での生活が難しくなったため、当グループホームに入居となりました。
入居当初は毎日「どうしてここにいなければいけないの。
歩いて帰る」と、興奮しながら扉を乱暴に開け、外に出て行くことがありました。
しかし職員が付き添うことで落ち着かれました。
その様子から職員は、望月さんは自由に外出したいという思いが実現できず感情のコントロールが難しくなるのではないかと考えました。
そのため、家族同意の下、望月さんが一人で自由に外出ができるように支援することになりました。
まず、職員と望月さんで散歩コースを決めて、付き添いで安全に移動できることを確認しました。
そして、望月さんが何かあった際に、地域の人から連絡をもらうことができるようにお願いして回りました。
地域の人の協力を得られると確認できたため、散歩コースで職員が見守りをする距離を減らしていきました。
見守りする距離が減るにつれ、望月さんの表情が徐々に明るくなり、笑顔が多くみられるようになりました。
入居から数年たった現在、望月さんは地域の人が見守る中、一人で散歩に出かけることができています。
他にも家族との外出や、初孫を自分で抱くことなど、自分の思いを実現しています。
認知症の人の中には、生活の中で満たされなかった思いが症状として現れることがあります。
この症状の改善には、利用者と関わる介護職員が「何を求めているのか」「何が満たされていないか」を専門職として気付き、実現できるような支援が必要です。
今回、望月さんの思いに気付き、実現するための支援を行ったことが良い変化につながりました。
「愛の家グループホーム弥富」(愛知県)ホーム長