2025年5月16日更新
愛の家 グループホーム 豊田高岡
2025年5月16日更新




費用
入居一時金:10万
月額費用:16.0万
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住所
〒473-0933 愛知県豊田市高岡町新栄86-2
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アクセス
名鉄三河線 若林駅より徒歩26分(2.1km)
施設業態
要支援
要介護
体験利用
施設のこだわり・特徴
看取り
24時
間介護
ペット
OK
通院
介助
機械浴
言語
聴覚士
作業
療法士
理学
療法士
ナース
コール
口腔
ケア
事業所によって体制の詳細が異なる場合がございます。詳しくは事業所にお問い合わせください。
施設の看護・医療体制
受け入れ可
状況によっては受け入れ可
受け入れ不可
アルツハイマー
レビー小体型認知症
脳血管型認知症
気管切開
前頭側頭型認知症
人工透析
インシュリン注射
ペースメーカー
リウマチ
胃ろう
リハビリ
癌
たん吸引
中心静脈栄養
骨粗鬆症
褥瘡(床ずれ)
鼻腔・経管栄養
廃用症候群
在宅酸素療法
パーキンソン病
人工肛門
人工呼吸器
心筋梗塞
統合失調症
流動食
脳梗塞
介護食
うつ病
ALS
HIV
結核
疥癬(かいせん)
MRSA
梅毒
肝炎
職員体制
介護に関わる職員体制
入居者3人:スタッフ1人以上
職員数(常勤換算)
看護職員 : 0人
介護職員 : 12人
機能訓練指導員 : 0人
開設年月日
2009年10月1日開設
料金プラン・詳細
介護度と負担割合を選ぶと、介護保険料を加算できます。
プランA
入居時費用 | |
---|---|
10万円 | |
入居一時金 | その他 |
0 | 10.0 |
月額費用 | ||||||
---|---|---|---|---|---|---|
16.0万円 | ||||||
賃料 | 管理費 | 食費 | 水道 光熱費 |
上乗せ 介護費 |
介護 保険料 |
その他 |
5.8 | 5.3 | 4.9 | 0 | 0 | 0 | 0 |
契約方式 | 利用権方式 |
---|
豊田市の相場
入居一時金 | 月額利用料 | |
---|---|---|
平均値 | 46.5万円 | 14.7万円 |
中央値 | 10.0万円 | 13.2万円 |
「認知症対応型共同生活介護」における介護保険自己負担額
要支援1 | 要支援2 | 要介護1 | 要介護2 | 要介護3 | 要介護4 | 要介護5 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
1割負担 | - | 23,652円 | 23,779円 | 24,885円 | 25,644円 | 26,150円 | 26,688円 |
2割負担 | - | 47,304円 | 47,557円 | 49,770円 | 51,288円 | 52,300円 | 53,375円 |
3割負担 | - | 70,956円 | 71,335円 | 74,655円 | 76,932円 | 78,450円 | 80,062円 |
※介護保険一割負担・オムツ代などの日用品・医療費など別途かかります
※入居時費用のその他は「敷金」です
介護施設の食費については軽減税率の対象品目となるため、実際の契約内容によっては変動いたします。
表示の食費に関しては目安としてお考えください。
交通アクセス

〒473-0933 愛知県豊田市高岡町新栄86-2
アクセス
名鉄三河線 若林駅より徒歩26分(2.1km)
電話番号
0565-51-6688
施設の概要
施設名称
愛の家豊田高岡
施設種別
グループホーム
土地面積
1039.15m²
延床面積
617.5m²
建物階数
-
建物構造
鉄骨造地上2階建て
土地/建物の権利
-
介護事業所番号
2393000159
運営事業者
メディカル・ケア・サービス東海株式会社
開設年月日
2009年10月1日
定員
18人
居室総数
18室
居室面積
12.15m²
居室設備
エアコン、ナースコールなど
共用設備
食堂、浴室、トイレ、洗面、エレベーター、駐車場
併設設備
-
バリアフリー
対応済み
夫婦それぞれのケアで回復
※画像はイメージです
釘崎功さん(仮名)と久子さん(仮名)夫婦は、隣に住む長男夫婦に助けられて2人で生活していました。
次第に功さんは夜眠れずに家中を歩き続けたり、外に出てしまうなどの行動が見られ、久子さんは口数が減って自室にこもることが多くなりました。
長男は「夫婦一緒にいさせたい」と自宅で介護を続けていました。
しかし、徐々に介護負担が大きくなった長男夫婦は、当グループホームに相談に来ました。
長男より、「ふたりとも心配だが、父の介護の負担の方がより強い」との話から、まずは功さんが入居することになりました。
入居時は落ち着かずに歩き回ることがありましたが、職員は功さんが農業を営んでいたことを聞き、事業所の中庭の整備を一緒に行っていきました。
慣れた作業で体を動かすこともあり、功さんの行動が徐々に落ち着き、夜も眠れるようになりました。
1カ月後、久子さんが入居しました。
入居時は表情が乏しい状態でした。
職員は久子さんが手先を使う作業が好きだと聞きました。
洗濯物干しや料理の盛り付けを提案すると本人の役割となり、会話が増えました。
すると、自ら話を始め、笑顔が見られるようになりました。
功さんと久子さんは異なるフロアで生活していますが、お互いに心地よい距離感で関わることができています。
今では折に触れて功さんが久子さんの部屋を訪れて談笑したり、長男の面会時には夫婦そろって出かけるなど、穏やかに過ごしています。
介護の専門職は、利用者おのおのの状態に合わせた関わりを選択し支援していきます。
状態が回復していくことで、心身共にその人が持つ姿に近付くことができます。
今回は職員が家族の思いと利用者の状態を理解し、功さん、久子さんそれぞれに適した関わりを行うことで本来の状態を取り戻し、家族の関係を改善できました。
「愛の家グループホーム豊田高岡」(愛知県)ホーム長